不眠・不安感(60代、女性、主婦)

【免責事項】本ホームページに掲載した事例やお客さまの体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。

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どのような症状か

4ヵ月ほど前から、眠りにくくなってきた。
3ヶ月前に3週間ほど海外に滞在し、時差ボケを経験し、余計に眠れなくなった。
心療内科で薬(睡眠導入剤、ベンゾジアゼピン系抗不安薬)を処方されるが、あまり効果は感じられない。
しかし、不安なので、飲まずにおれない。
いろんなことが気になり、不安で、落ち着かない毎日を過ごしてる。
時間がかかってもいいので、根治したい。

見立てと施術

疲労の蓄積により、全身の筋肉が過緊張傾向にあるとみる。
心療内科で処方された抗不安薬も、身体の緊張を助長していると考える。
若い頃からリーダー的性格だった自分がこのような不調に陥ったことで、余計に気分的に落ち込んでいるように見受けられる。
標準施術で全身の緊張を解きつつ、原因を究明し、外していく方針を告げる。

指導と経過

まずは、今の症状を不安に思わないこと、必ずよくなることを確信すること。
それが何より大切であることを告げる。
服用中の薬については、無理に止める必要はないが、様子を見ながら回数や分量を少しずつ減らすことを提案する。
最初の約1ヶ月間、8回目までは、週に1~2回のペースで来院。
一進一退を繰り返すが、心身の緊張が解け、最初に来た時よりも改善を自覚。
薬の服用も、自助努力にて減らしていった。
途中、家族に感情をぶちまけ、パニックに陥るという経験をするが、それもよい兆候であることを告げる。
初来院から2ヶ月半後、12回目の施術の時には「眠れている」と報告を受ける。
その時には、薬もすべて服用中止していた。
その後は、メンテナンス目的で1ヶ月に1回のペースで来院。
よい状態を保っている。

ひとこと

不眠の最大の原因は、自律神経のバランスの乱れです。
自律神経のバランスを取り戻すためには、場合によっては時間がかかります。
また、その途中において、症状の一進一退を繰り返します。
多剤服薬をしている場合、断薬の過程で、とても苦しい症状が出ることもあります。
大切なのは、それでもあきらめないことです。
この方は、不安を口にすることもありましたが、自分ごととして受け止め、必ずよくなると信じて、通院を続けられました。
その結果、3ヶ月かからずに、ほぼ元の状態に戻ることが出来ました。
本当によかったと思います。
現代に生きる私たちは、常に心身の緊張を強いられています。
その結果、自律神経のバランスが乱れます。
1ヶ月に1回でよいので、当院の施術によって心身の緊張を解くことは、健康を保つ上で、たいへん有効と考えます。
これからも、お役立ていただければ嬉しく思います。

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