肩こりでお悩みのあなたへ

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肩こりでお悩みの方は、たいへん多いと思います。

肩こりマッサージでしのぐ方も多いようですが、根本解決にならず、かえって悪化させている場合も少なくありません。多くの場合、首こりや慢性頭痛、めまいや耳なりなどの症状を併発しており、そのような場合は、早急に正しいケアの方法を知り、対処しなければ、悪循環に陥ります。このページでは、当院では肩こりをどう捉え、根治に向けてどのようにアプローチをしているのか、それをご説明いたします。

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肩こりの症状

肩こりと一口に申しても、部位も症状もさまざまです。
よく耳にするだけでも、次のようなものがあります。

  • 何かが載ってるように、肩がズッシリと重い。
  • 肩がパンパンに張っており、少し触れただけでも痛い。
  • 首から肩、背中にかけて、鉄板が入っているよう。
  • 肩や首筋が、キリキリと痛む。
  • 肩甲骨の奥に、ひきつるような不快感がある。
  • 肩から腕がだるく、時々シビレれる。
  • ひどくなると頭痛が起こり、吐き気を生じる。

実に、多種多様です。

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肩こりの原因

しかし、どの症状であっても、おおまかに申し上げると、原因は、次の五つに集約されます(大半の場合、複数が併発しています)。

  1. 骨格バランスの崩れ、乱れ
  2. 筋肉の慢性疲労、過緊張
  3. 循環の滞り(血液、リンパ液、脳脊髄液)
  4. 神経の圧迫、走行阻害
  5. 自律神経バランスの乱れ、発動不全

以下、それぞれについて詳しくご説明をいたします。

1.骨格バランスの崩れ、乱れ

悪い姿勢や、左右バランスを大きく崩す動作の連続などにより、身体はその状態を通常状態と勘違いをし、維持しようとします。
すると、特定の筋肉に負荷がかかり、疲労、緊張を起こします。
あるいは特定の筋肉が引きつり、それを痛みや違和感と感じることもあります。
また、神経の交通障害を招き、シビレや痛みを感じることもあります。

2.筋肉の慢性疲労、過緊張

筋肉が慢性疲労を起こし、過緊張状態に陥ると、筋肉の可動性が損なわれ、体液(静脈血、リンパ液)の循環が滞ります
その状態が続くと、「肩や背中が張る、こる」と感じます。
ズッシリと重い、ガチガチに固まっていると感じることも多いようです。

その部位に押圧を加えると、圧痛を感じます。
マッサージ等でその部位の筋肉をもみほぐすと、一時的に滞りが解消されます。
だから、スッキリします。

しかし、それは根本解決にはなりません。
しばらくすると、また滞ります。
なぜ滞るのか、その原因を考え、解消していないからです。
また、むやみに強い押圧を加えると、筋肉組織が破壊されます。
身体が強い刺激に反応し、さらに緊張を強めることも少なくありません。

3.循環の滞り(血液、リンパ液、脳脊髄液)

前述の通り、体液循環の滞りは、重さ、だるさ、こりと感じられます。
ここで注意しなければならないのは、体液循環は全身に及ぶということです。
つまり、特定箇所の滞りだけを解消しても、全身のどこかに慢性的な滞りがあると、根本解決にならず、すぐに再発します。
特に、下肢(腰から下)には全身の約70%の筋肉が存在します。
肩こりであっても、この部位の筋肉の緊張を解消することは、たいへん重要です。
また、睡眠時の循環の動力源となる、呼吸に関与する深層筋の過緊張の解消も必要不可欠です。

4.神経の圧迫、走行阻害

筋肉の過緊張や骨格の歪みは、神経の圧迫や過緊張を招きます。
それを、シビレや痛みと感じます。
酷くなると、感覚や動作の麻痺を起こすこともあります。

5.自律神経の乱れ、発動不全

筋肉の過緊張は、自律神経の乱れの大きな原因です。
通常の状態であれば、筋肉が疲労すると、自律神経は副交感神経を亢進させ、疲労を回復したり、組織の修復を勧めます。
ところが、疲労が慢性的になり、過度な緊張状態が連続すると、自律神経は逆の働きをします。
つまり「この人間はいま戦闘状態にある」と判断し、交感神経亢進を持続しようとします。
これが、自律神経の乱れの大きな要因となります。


これら五つは、相関関係があります。
波及し合い、悪循環に陥ることも多々あります。
そうなると、突発性難聴、耳鳴り、めまいなどを起こす場合もあります。
うつやパニック障害など、精神症状が現れる場合もあります。

「たかが肩こり」と侮らないでいただきたいのです。
肩こりは、軽減、もしくは根治できます。
お悩みの方は、まずはこのページをよくお読みください。

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肩こりのメカニズム

肩こりを根治するには、なぜ肩こりが起こるのかを知る必要があります。
そのために、人体の骨格と、筋肉の特性を知る必要があります。
まずは、骨格から見て参りましょう。

肩周辺の骨格

肩関節

肩関節の骨格は、上図のようになっています。
鎖骨の先に肩甲骨が連結され、肩甲骨に上腕骨がはまっています。
鎖骨は胸骨の上端に連結されています。
その連結部を、胸鎖関節と呼びます。
その関節を支点に、肩甲骨ごと、肩や腕が動きます(下図参照)。

肩関節

肩周辺の筋肉

肩関節の周辺には、多数の筋肉や靭帯が付着しています。
そのため、数キロある腕が保持され、自在に動くのです。

非常に大雑把に申し上げると、これらの筋肉の不調和が、肩こりを招いているのです。

多くの場合、肩腕ユニットが、前下方へ転位をします。
そのため、肩部周辺の筋肉が慢性的に伸長緊張を起こします。
(※肩腕ユニット=鎖骨+肩甲骨+上腕骨)

頭部の前下方転位も、見逃せない原因のひとつです。
人間は、目が頭部前面についています。
ゆえに、どうしても姿勢が前傾傾向になります。
頭部の重量は、約5~7キロあります。
それを支えるために、肩部、頸部の筋肉が緊張を起こします。

また各種作業をする際に、私たちは視線を下に落とします。
否応なく、肩部、頸部筋肉の緊張を招きます。

さらに現代は、仕事中だけでなく、休息時にも眼を酷使します。
携帯電話やスマートフォン等を使うからです。
そのため、眼の疲労や緊張も生じます。
眼球を支え、動かす筋肉は、後方で頸部の筋肉と深い関係を持ちます。
その結果、頸部筋肉の緊張にさらに拍車をかけます。
咀嚼筋など、頭部や顔面の筋肉の緊張も、見逃せません。

拮抗関係にある筋肉は、一方が緊張すると、他方も緊張します。
あるいは、重力により常時伸長緊張を強いられた筋肉の拮抗筋は、慢性的に弛緩した状態となり、制御不能に陥ることもあります。
ただし、筋肉の拮抗関係や協調関係は、複雑です。
特に、可動域の大きな肩関節や股関節周辺は、非常に複雑です。
いずれにせよ、緊張や制御不能の状態が、不調和の連鎖を招いています。

不調和の連鎖は、全身に及びます。
そのため、肩こりがさまざまな症状を引き起こす場合もあります。
また、他の部位の不調和が、肩こりを招く場合もあります。

ここで申し上げたいのは、疲労や緊張はあって当たり前ということです。
人体は、重力の支配を受けています。
それを支えるために、疲労や緊張は仕方のないことです。

問題は、緊張を自分で解くことができず、筋肉の不調和が解消されず、疲労が十分に回復せず、慢性的に過緊張状態に陥っていることです。
それが前項にあげた五つの不調和、つまり、

  1. 骨格バランスの崩れ、乱れ
  2. 筋肉の慢性疲労、過緊張
  3. 体液循環の滞り(血液、リンパ液、気)
  4. 神経の圧迫、走行阻害
  5. 自律神経バランスの乱れ、発動不全

につながり、さまざまな症状を引き起こしていると私共では考えております。

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肩こりに関する当院の取り組み

当院では、次のふたつによって、肩こりを根治へと導きます。

  1. 施術
  2. 指導

1.施術

当院の施術の目的は「全身の筋肉をゆるめる」ことです。
直接、肩を揉みほぐすことはしません。

「筋肉をゆるめる」とは、筋肉を弛緩させることではありません。
周囲の状況や環境変化によって、筋肉が自在に弛緩も緊張もできる状態にすること、それを当院では「ゆるめる」と表現しています。

筋肉をゆるめることにより、次のようなことが実現します。

  • 全身の骨格バランスが整う
  • 体液(血液、リンパ液、脳脊髄液)の循環が促進される

それにより、前項にあげた次の5つの不調和が解消されます。

  1. 骨格バランスの崩れ、乱れ
  2. 筋肉の慢性疲労、過緊張
  3. 体液循環の滞り(血液、リンパ液、脳脊髄液)
  4. 神経の圧迫、走行阻害
  5. 自律神経バランスの乱れ、発動不全

その結果、肩こりも自然に治癒されていくのです。

具体的にどのような施術をするのかは、以下をご覧ください。

当院の整体法
施術の詳細?

2.指導

筋肉の慢性疲労、過緊張が、肩こりを引き起こしています。
そして、筋肉の慢性疲労と過緊張を招く原因は、あなたの生活習慣の中にあります。
原因は、ひとつではありません。
身体的なものもあれば、精神的なものもあります。
複数の原因が関連し合い、肩こりは生じます。
以下、原因となる生活習慣や傾向の一例を列挙します。

  • 基本的に猫背である(姿勢が悪いと言われる)
  • パソコンに向かっている時間が長い
  • 携帯電話やスマートフォンをよく見る
  • 仕事や趣味などで、手をよく使う
  • 職場で強い緊張を強いられる
  • 睡眠時間が短い
  • 入浴は、シャワーのみで済ませている
  • ほとんど運動をしない
  • 暴飲暴食気味、あるいは食生活が乱れている
  • 愚痴や不満が多い
  • 精神的なストレスを抱えやすい
  • 身体に不要な力が入る
  • 就寝環境がよくない(狭い、枕が合わない、布団が柔らか過ぎる)
  • 常用している薬がある

これらを対話の中で聴き出します。
そして、できることから止めてみる提案をいたします。

当院における症例

当院における症例(実例)をご紹介いたします。
具体的にどのような症状が、どのように治癒していったのか。
ぜひ参考にしてください。

お客さまの声

当院のお客さまの声をご紹介いたします。
実際に症状が改善された方の生の声は、大いに参考になると思います。

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24時間、365日ご予約可能

翌日以降のご予約であれば、専用フォームにて受け付けをしております。
営業時間や定休日にかかわらず、24時間、365日、申し込み可能ですので、初めて当院をご利用いただくお客さまは、どうぞご利用ください。