起立性調節障害(10代、女子、中学生)

【免責事項】本ホームページに掲載した事例やお客さまの体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。

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どのような症状か

約3ヶ月前から、朝、起き辛くなってきた。
その約1ヶ月後に、細菌性疾患にかかり高熱を出した。
それ以来不調に陥り、ついに入院、「起立性調節障害」と診断された。
その後、インフルエンザに罹り、ますます悪化。
現状、朝起きれない、動けない、お腹が気持ち悪い、学校へ行けないという状態。
病院でカウンセリングを受けるが、本人の意向や気持ちに向き合ってくれない。

見立てと施術

本人に確認したところ「学校へ行きたい」と言う。
友達付き合いやクラブ活動なども積極的にやりたい様子である。
ゆえに、単に気持ちの問題ではないようである。
見たところ、座っている姿勢が極端に悪い。
お母さんに確認したところ、だいたいこのような姿勢だとおっしゃる。
姿勢の悪さやさまざまな生活習慣により、筋肉疲労が蓄積し、慢性的過緊張が生じ、それが自律神経の乱れにつながっていると考えられる。
標準施術にて全身の緊張を除去し、経過観察をする。

指導と経過

まず、本人とお母さんに告げたのは、起立性調節障害は病気ではないということ。
一時的に自律神経のバランスが乱れているだけであり、それがもとへ戻れば、自然にさまざまな症状が消えていくので安心して欲しいと伝えた。
初回来院時、標準施術で全身の緊張を除去したところ、表情が明るくなった。
本人は、気持ちよかった、スッキリしたという感想を述べた。
それ以降、週に1~2回のペースで来院。
この間、治ったと思えるほど元気になったり、しんどくなったりの繰り返し。
あまりに一進一退を繰り返すので、携帯電話のことを尋ねてみた。
すると、友達との連絡や、動画を閲覧するのに、寝床の中でもスマートフォンを手放さず、使っているということであった。
スマートフォン等の小さな画面で文字を読んだりコンテンツを観ることは、交感神経を過度に刺激するので、現時点では好ましくない。
ゆえに、使い方をほどほどにするよう指導。
その後、徐々に回復し、ほぼ毎日学校へ行けるようになったため、9回目で通院を中断。
様子を見ながら、月に1回程度、メンテナンスのため通院するよう提案する。

ひとこと

小児科の医師から「起立性調節障害」と診断され、重篤な病気に罹ったと思い込む方が、とても多いようです。
原因や治療方法が明確に説明されず、言われるままに投薬を受ける。
決めつけるようなカウンセリングを受け、傷つくお子様も少なくありません。
このような病院の対応は、たいへん忌々しきことだと憂慮いたします。
病気や症状には必ず原因があり、その原因を究明し、断つことが必要不可欠です。
薬ひとつで治そうという考えは、乱暴にもほどがあります。
まずは、親御さんが、そのことに気付いてくださることがたいへん重要です。
親御さんの無知が、お子様の症状を引き伸ばし、悪化させます。
ぜひご注意いただきたいと思います。
今回のお客様は、幸いなことに早くに気付き、当院にご相談くださいました。
また、こちらのお伝えすることもよくご理解いただけました。
そのために、早期に治癒に向かったのだと思います。
とは申すものの、まだまだ油断は禁物です。
ご注意申し上げた通り、スマートフォンの濫用は、自律神経のバランスの乱れの大きな原因となります。
また、普段の姿勢にもご注意いただきたいのです。
そして、よろしければ時々、心身の緊張を解くため、施術を受けに来てください。

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