パニック障害
もともと強い肩こりがありましたが、半年前ごろから突然電車や外食しているときなどに眩暈、動悸、頭痛(閉塞感)がし、大きな不安感がありました。パニック障害であると診断されることの不安や薬を服用することに抵抗があり病院へは行きたくないと悩んでいました。
枚方市大峰南町 Kさん(20代女性/看護師)
来院のきっかけ | ホームページを見て |
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改善に要した期間、回数 | 3ヶ月、10回 |
備考 | メンテナンス継続中 |
- どのような症状でお悩みでしたか?
- もともと強い肩こりがありましたが、半年前ごろから突然電車や外食しているときなどに眩暈、動悸、頭痛(閉塞感)がし、大きな不安感がありました。パニック障害であると診断されることの不安や薬を服用することに抵抗があり病院へは行きたくないと悩んでいました。そこで、自律神経のバランスについて調べている時に心身楽々堂を知り、自然治癒力で体のバランスを整えるという部分に惹かれました。
- 心身楽々堂で施術を受けていかがでしたか?
- 始めは体の変化はあまり分かりませんでしたが、1~2ヶ月経ったころから眩暈がしなくなりました。そして以前に症状が出ていた環境にいても、症状が出なくなったり、不安感が出てきても気をそらせれるようになりました。心身楽々堂で体の緊張を緩めていただいたことはもちろん、西田先生が毎回丁寧にお話を聞いてくださることや、「大丈夫」と言ってくださることが大きな心の支えになりました。
- 心身楽々堂の良さは何ですか?
- 西田先生がしっかりと話を聞いて下さることです。不安感がでてきた時など、西田先生の「大丈夫」、「しんどいときはしんどいと言えばいい」という言葉を思い出します。私にとって、とても大きな支えになっています。また院内の雰囲気も、過度に緊張せずにいられます。
- 同じような症状でお悩みの方に一言お願いします
- 症状で悩んでいる時は日常生活や将来の不安がとても大きく、考え方も悪い方ばかりになってしまいました。そして、施術を受け症状が少なくなってくると、考え方も前向きになりました。体を緩めることは本当に大切なことだと知りました。
- 西田からひとこと
- 看護師さんは、人様のお役に立つ素晴らしい仕事である反面、肉体的にも精神的にも、かなり厳しい仕事だと思います。
夜勤もあるので、自律神経の調整も難しいのだと思います。
そこに、ご本人の真面目な性格が加わり、余計に疲労と緊張を強めたのでしょう。
その元凶は、骨格筋の慢性疲労と過緊張です。
それが自律神経バランスの狂いなどの体調不良につながり、精神的な不安を引き起こします。
しかしそれは多くの場合、今回ご実感いただけたように、骨格筋の過緊張を除去することにより、解消されます。
お書きになっている通り、施術開始初期段階では、変化が実感できない場合がほとんどです。
しかし、自分は気付かずとも、身体は確実に変化をしているので、あきらめずに施術を受け続けることが、根治のためには絶対に必要です。
ご提案した通りに通ってくださったので、改善に至りました。
今後も、疲労をため過ぎないうちに、時々、身体をゆるめに来てください。
【免責事項】本ホームページに掲載した事例やお客さまの体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。