1/28(日)長澤靖浩氏講演会「臨死体験と生きることの奇跡」

  • 日時:2024年1月28日(日)、14時〜(開場:13時50分、終了予定:17時)
  • 会場:心身楽々堂(大阪府枚方市くずは ▶︎交通アクセス)、オンライン(zoom)
  • 定員:20名
  • 参加費:無料

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2024年1月28日(日)14時〜(日本時間)、作家の長澤 靖浩氏を心身楽々堂へお招きして、「臨死体験と生きることの奇跡」というテーマの講演会を開催いたします。
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長澤氏は、約10年前に突然「心室細動」という心臓発作を起こして昏倒、13分間の心肺停止状態に陥り、自発呼吸ができずに人工呼吸器を装着したまま集中治療室で10日間、昏睡していたそうです。その間に、彼は臨死体験をしたそうです。医療の常識で言えば、13分間もの長時間にわたり心肺停止すると、脳細胞の多くが破壊されて死亡するか、よくて意識不明の状態が続く、いわゆる植物人間になるそうです。

それにも関わらず、奇跡的に蘇生した上に、知的活動を続けることができるのは、自分には何かお役目があると考えたそうです。青少年時代から仏教や瞑想に強い関心を寄せていた彼は、自分の臨死体験を思い出しつつ、量子脳論や浄土論などさまざまな角度から考察を加え、表現方法を工夫し、昨年『一三分間、死んで戻ってきました』という著書にまとめました。

この著書は、長澤氏のリアルな臨死体験をたどりながら、生死を超えた世界を垣間見ることができます。また世間一般で説かれている宗教論や、私たちがそれらに基づき常識としている事柄や風習のおかしさにまで言及されており、命とは何か?、どう生きるか?などを考える機会を与えてくれます。

長澤氏が、著書や講演活動で最も伝えたいことは「生きることの奇跡」だそうです。社会が混乱に満ち、時代の大きな変わり目を迎えつつある現在、私たち一人ひとりが「生きること」に真摯に向き合い、深く考え、生活実践に反映していくことは、この上なく大切なことだと考えています。ぜひ一人でも多くの方に、長澤氏の話に耳を傾け、できればこの著書を読んで欲しいと願います。

●『一三分間、死んで戻ってきました』販売ページ(一般書店やAmazonでは入手できません)
https://bookscope.thebase.in/items/77223148
※当日、著書のサイン即売をいたします(すでにお持ちの方はご持参いただければサインしていただけるそうです)。

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本お話会への参加は無料です。参加ご希望の方は、以下の「参加を申し込む」ボタンを押して、リンク先のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。オンラインで参加したいと希望される方が複数名いらっしゃったので、zoomでご参加いただけることにいたしました。

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