5/30(木)ご飯付き対話会「食と命と生き方と」

  • 日時:2024年5月30日(木)、11時〜(開場:10時50分、終了予定:14時)
  • 会場:心身楽々堂(大阪府枚方市くずは ▶︎交通アクセス)、オンライン(zoom)
  • 定員:8名
  • 参加費:2,500円

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体と心をゆるめ、優しいご飯をいただき、優しい気持ちになって、食と命と生き方について語り合いませんか?

同時代を生きてきて、「昔に進もう」を合言葉に、希望ある未来へ向けて歩みを進めている【重ね煮実践歴20年の山口人代さん】と【治さない整体実践歴16年の西田 聡】が協業開催する、ご飯付き対話会です。

「地の時代」から「風の時代」へ、私たちは、時代の大きな転換期を迎えています。その中でますます必要となる“本当の自分に向き合うこと”、“自他を愛すること”、“今ここを生きること”、“心を歓喜と感謝で満たすこと”、“優しく仲良く暮らすこと”。対話の中から、そのヒントが見つかるかもしれません。

実施内容

・11時〜 体と心をゆるめるお話とワーク
・11時半〜 食のお話とお昼ご飯
・12時半〜 皆さんで対話

お昼ご飯メニュー

・初女さんのおむすび(※1)
・重ね煮の味噌汁(※2)
・縄文漬け(※3)
・重ね煮お惣菜2品

(※1)
「森のイスキア」を主宰されていた佐藤初女さん。生きることに疲れ、生きる望みを失った人が初女さんの元を訪れ、初女さんが作った料理を食べ、元氣を取り戻したそうです。ずっと初女さんのおむすびに憧れていた人代さんが、ご縁があって、作り方を教わって再現したものです。
(※2)
陰陽に則って野菜を鍋に入れて煮るだけという簡単でありながら、素材の旨みを引き出す調理法である「重ね煮」。それに手作り味噌
を加えた優しい味わいの味噌汁です。
(※3)
大昔から日本に存在した生活の知恵の結晶である保存食「漬物」を、昔ながらの方法で現代に再現した、酸味のある乳酸菌たっぷり漬物です。