心身楽々堂は、新型コロナウィルスを特別視しません。
むしろ過剰な感染症対策に異を唱え、「新生活様式」の定常化につながることに、大いに警鐘を鳴らします。
新型コロナウィルスが全世界にパンデミックを起こし、半年以上が経過しました。わが国でも、マスコミが連日“感染者数”を報道し、政府、地方自治体、企業や諸団体、商業施設、そして個々人が、いまだに感染拡大防止に躍起になっています。
そのような中、心身楽々堂は、新型コロナウィルスを特別視せず、インフルエンザや風邪など、通常の感染症と同等の対策(感染を疑ったらマスクを着用する、発症したら休業する、外出から戻ったら手洗いうがいをするなど)で十分と考えております。
以下、その理由や考え方について述べます。ぜひご一読ください。その上で、心身楽々堂の対策方針に同意、もしくはご納得いただける場合のみ、ご来場いただければと思います。
「新型コロナウィルス」の正体
一つ、お尋ねいたします。皆さんの周囲、つまりご家族、ご親戚、ご友人、ご近所さん、会社の同僚等の中で、新型コロナウィルスに感染し、重篤な症状で苦しんだ方が一人でもおられますか?少なくとも、私の周囲には、誰一人いませんし、聞いたこともありません。
それに対して、昨年までのインフルエンザウィルスが流行した時期はどうだったでしょう?ご自身やご家族が罹患し、高熱を出し、寝込んだ人もいたのではないでしょうか?もしくは、お子さまが通う学校が、学級閉鎖になったこともあったのではないでしょうか?
つまり、新型コロナウィルスよりも、インフルエンザの方が遥かに感染者や発症者が多かったにも関わらず、昨年までは、マスコミが連日インフルエンザの感染者数を報道することはありませんでした。なぜ、感染者や重症者が少ないであろう、新型コロナウィルスが大騒ぎされるのか。そのことに尋常ではない異常さを感じませんか?
ここで忘れてはならないのは、現在、マスコミが「感染者」と称しているのは、正確に申せば「検査陽性者」であり「感染者」ではないことです。そもそも検査に使用している「PCR法」は、本来は感染症の診断を目的として開発されたものではありません。ゆえに正確性に欠けますし、「Ct値」と呼ばれる値の設定次第で、いくらでも陽性率を操作できるので、陽性者を感染者として発表するのは、犯罪に近い偽証行為だと考えています。
参考までに、2018年1月26日に、日本経済新聞のウェブサイトに掲載された『インフルエンザが流行ピークに 患者最多の283万人』という記事をご紹介いたします。この記事によると、一週間の患者数が283万人に達したそうです。しかも「感染者(検査陽性者)数」ではなく、咳や発熱や倦怠感など、具体的症状のある「患者数」です。この時期に、現在のような感染症対策をしていたか、思い出してください。
ちなみに新型コロナウイルスの累計感染者数は、二年弱で累計約170万人です(2021年11月現在)。それに対し、インフルエンザは、一週間で283万人の患者数。この数字を比較するだけでも、現在の感染症対策が過剰であり、異常であることが、誰でも理解できると思います。
<記事URL>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26197980W8A120C1EA1000/
また、新型コロナウィルスは、人体細胞から分泌される顆粒状物質であるエクソソームの一種であると主張する研究者も存在します(つまり、感染するのではなく、自家発生する)。
以上のようなことから、心身楽々堂は、新型コロナウィルス禍は、ある目的のために捏造された人為的事件であると見ています。そして、現状、一般的に実施されている諸々の感染対策(マスク常用、消毒徹底、検温、三密回避、外出自粛など)や「新生活様式」は、かえって健康を損ねるばかりか、人々から自由を奪い、小さな商いや文化を破壊し、生きる歓びや幸せを台無しにすることにつながると考えています。
以下、インターネットで拾った画像です。新型コロナウィルス騒動の真相につき、私たちが把握し、考察した結果と近いので、参考までに掲載しておきます。
「新型コロナウィルス感染症対策」への疑問
新型コロナウィルスの影響を受け、整体院や治療院の大半は、自院のウェブサイトに「新型コロナウィルス感染症対策」を掲示しています。上の画像は「枚方市、整体」で検索をして上位に出現したサイトの当該箇所をキャプチャしたものです。
それに対し、心身楽々堂は冒頭に述べた通り、政府や地方自治体が推奨する一般的な「新型コロナウィルス感染症対策」を実施しておりません。それに対して不信感や不安感をお持ちになる方も少なくないと思いますので、現在実施されている感染症対策に対する考えを述べます。
マスク常用への疑問
現在、町ではほぼ100%の人が、マスクを着用しています。このような光景は、今までに見たことのないものであり、顔面の半分以上を隠した人間ばかりの社会は、異様な雰囲気がいたします。
一般に販売されているマスクの機能や用途は、唾液や鼻水などの飛沫飛散防止や、粉塵や花粉などの侵入防止です。よって、風邪の症状のある方や花粉や粉塵に悩まされている方、もしくは何らかの理由で顔面を隠したい人が着用すればよいものです。
しかし、残念ながら、マスクはウィルス防止にはなりません。なぜなら、ウィルスの大きさは、マスクの網目の大きさよりも遥かに小さいため、ウィルスの侵入を防止することは不可能だからです。また飛沫からの感染を防ぐのであれば、素手でマスクに触れない、少なくとも数時間に一度は交換する等、厳重な運用を守らない限り、意味がないばかりか、感染を拡大させる原因につながります。
何よりも、長時間のマスク着用は、健康上、大いに問題があります。十分な酸素が取り込めず、二酸化炭素の再取り込みを促進するからです。特に子どもたちのマスク常用は、彼らの健全な成長に深刻な悪影響を及ぼす恐れがあると考えています。慢性的な酸素不足が脳や神経系の発達を阻害するだけでなく、顔面を隠すことが日常的になることが、彼らの将来に取り返しがつかない欠陥をもたらす可能性すらあることを、ぜひ考えて欲しいと願います。
また、マスクによって顔が見えず、周囲の人間の表情を確認することができない環境は、乳幼児たちの情操面における発育に多大なる悪影響を及ぼす懸念があります。実際、幼児たちに覇気がなくなり、物事に無感動になり、他者に対して無関心になっている傾向があるという、幼児教育従事者たちからの報告もあります。
ゆえに、自分が感染症に罹患し症状がある場合や、医療従事者など業務上必要な場合をのぞき、マスク着用は、必要最低限にとどめるべきと心身楽々堂では考えています。ゆえに、心身楽々堂スタッフは、顔面や頭部の施術をする時以外は、マスクは着用いたしません。
ただし、お客さまや来場者に対し、マスクを外すように強制はしませんし、もし私たちに対してマスク着用の要望があるのなら、ご相談いただければ、できる範囲で対応させていただきます。
参考にしていただきたい動画
参考にしていただきたい書籍
消毒徹底への疑問
自然界には、無数のウィルスや細菌が常に存在しています。私たちの生活環境にも沢山存在しています。もちろん、その中には、人間に悪影響を及ぼすものもあります。しかし、その中でも元気にいられるのは、多様な細菌が互いにバランスを取り、人の皮膚にいる常在菌が病原菌の侵入、繁殖を阻止してくれているからです。
過度な消毒は、私たちを守ってくれている常在菌をも殺してしまいます。そのために、抵抗力が減衰し、かえって感染症に対して無防備になる可能性があります。そもそも、消毒液は細菌に対して有効なものであり、ウィルスに対しては無意味です。
この世界から、ウィルスが永遠に消滅することはあり得ません。ウィルスや細菌などと共生するのが私たちの宿命でありますし、感染を必要以上に恐れることよりも、感染しても重症化させないためには何をすれば良いかを学ぶことの方が、健康を守るために、はるかに重要だと考えています。
また、ウィルスは人類の存続や進化に寄与する、私たちにとって不可避な存在であるとする生物学者もいます(以下にコラムを添付しますのでご一読ください)。至極、納得できる内容です。
検温への疑問
体温には個人差があります。37度の体温が平常の人もいれば、体調の悪化を自覚する人もいます。また、発熱をしていたとしても、それが感染症によるものかどうかは定かではありません。また、人間の体温は、常に変化をしています。それゆえ、本人の自覚症状がないのであれば、その瞬間の体温を計測しても、ほとんど意味がないと考えています。額に非接触型の検温計を照射するのは、脳に少なからずダメージを与えるという説もあります。頻繁な検温は、人体に害悪を及ぼす可能性すらあるので、全くもって不要と考えています。
三密回避への疑問
三密とは「密集・密接・密閉」のことです。このうち、居室を「密閉」状態にすると空気がよどむので、心身楽々堂では従来から、早朝に1時間、東西の扉を解放して、空気の全面入替えをしています(必要に応じて、昼や夕刻にも行います)。しかし、「密接」と「密集」を回避するように誘導するのは、尋常ではない違和感を感じます。人が命を営み、文化を楽しみ、暮らしていく上で、さらには学び、成長する上で、密接と密集は絶対に避けることのできないものだからです。
逆に申せば、密接と密集の回避は、人々の心身の健康と生きる歓び、さらには学びや成長の機会を奪い、無力化させていくことにつながると考えています。またその背景に、人々の小さな力が結集しないよう、分断させる意図を感じてなりません。ゆえに「密閉」の回避は時と場合によるとしても、「密接」と「密集」の回避は不必要であり、むしろどんどん行うべきだと考えています。
外出自粛への疑問
政府は、外出自粛を要請し「Stay Home」を唱える一方で、「Go to Travel」や「Go to Eat」キャンペーンを公的に実施しました。これ、全く矛盾していると思いませんか?また、なぜ飲食店にだけ「時短営業」を要請するのでしょう?飛沫感染を恐れ、密接・密閉・密集を回避する必要があるのなら、まず朝夕の通勤ラッシュや満員電車をなんとかするべきでしょう。これらの事実から、気付くことはありませんか?政府は「新型コロナウィルスなど存在しない」もしくは「新型コロナウィルスの毒性は大したことはない」と公的に認めているようなもの。私たちは、そう受け止めています。
新型コロナウィルスよりも恐ろしいものがある
私はむしろ、新型コロナウィルスを特別視することによって起こり得る事象の方が、はるかに恐ろしいと感じています。全員がマスクを着用し、こまめに手指を消毒し、人との距離を取り、極力会話や接触を避ける社会。思う存分、スポーツすることや歌うこと、楽器を演奏することができない社会。さらには、全国民へのワクチン接種…
特に、新型コロナウィルスのワクチンについては、十分に注意が必要です。人間のDNAを操作する、全く新しいワクチン(正確に言えばワクチンではなく、人類に処方したことのない全く新しい注射です)だからです。新型コロナウイルスやPCR検査、ワクチンがいかなるものか、わかりやすい講演映像があります。約45分ですので、ぜひご覧になってみてください。なお、この映像は、名古屋にある「統合医療クリニック徳」の高橋 徳先生による講演です。https://www.clinic-toku.com/
なお、新型コロナワクチン接種済みの方は、最終接種日より半年間はご来場をご遠慮いただいております。ワクチン接種による副作用や血栓症など、重篤な体調急変事例が多数報告されておりますゆえの対処です。ご理解、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。(2023年2月1日更新)
さて、もう一度、考えてみてください。これまでインフルエンザウィルスが猛威をふるった時期に、マスコミが感染者を連日発表することはありませんでした。しかもその数字は、比較にならないほど低い。さらには、検査陽性者を感染者とするのは間違いですし、検査に使用されるPCR法が何たるか、正確に理解されていないのは大きな問題です。
現在「新生活様式」なるものが推奨され、ニューノーマルという言葉と共に、全世界的にそれが一般化しつつあります。その先にどのような社会が待ち受けているか、ぜひ自分で調べてみて欲しいのです。以下、予測されることをわかりやすく表現した図です。ご参考までに。
参考にしていただきたい本
感染対策として何をすればいいのか
では、結局、感染対策として何をすればいいのでしょうか?それは、自分の心身を、できる限り自然な状態に保ち、周囲の状況に適切に対処し、調和できるようにすることだと考えています。例えば、よく「免疫力を高める」という表現をする方がおられますが、免疫力が高ければ良いというものではなく、適切に免疫力が働くことが重要だと考えています。なので、まずは真実を知ること、その背景にある真理を理解すること。その上で、自分は何をすべきかを考え、実践し続けること。それが、究極の感染対策であると、私たちは考えています。
自分で調べ、自分で考えること
…といろいろ申し上げても、私のような主張をする整体師はごく少数派であり、一般の方からは敬遠されるのがオチでしょう。その結果、来客数が激減し、売り上げが落ち(現実にそうなっています)、「それ見たことか」と揶揄され、私の申し上げることは「負け犬の遠吠え」としか受け止められないでしょう。
それでも、自分が正しいと思うことを伝え続けることが、私にとって納得のできる生き方なのです。残り少ない自分の人生は、自分に誠実に生きたいのです。だから、馬鹿だと言われようが、大損しようが、貧乏になろうが、これからもこのような主張を続けていくつもりです。
ただし、私の申し上げていることが絶対に正しいとは申し上げません。必ず思い込みや偏向はあると思いますし、間違っていることもあると思います。だから、鵜呑みにすることなく、私の伝えることをきっかけに、自分で調べ、自分で考えることが何よりも大切。いつもお客さまや門下生たちには、そう伝えています。
また一所懸命に、新型コロナウィルス感染症対策をしている人たちを否定、批判、非難する意図は微塵もありません。それぞれが、自分に誠実に、自分が納得できる生き方をしているならば、それでいいのだと思います。社会は、その結果として、なるようにしかならないのですから。
ブログ記事一覧
以下のリンク先にて、新型コロナウィルスに関連するブログ記事の一覧をご覧いただくことができます。お読みいただければ、私の考え方やその根拠となることがご理解いただけるのではないかと思います。