起立性調節障害は「知らない」から「治らない」

西田です。

私の整体院では、2013年頃から、お子様(小中高生)の来院や相談が急増しました。
ほぼすべて、小児科や専門医で「起立性調節障害」と診断された方です。

多くの親子が、数ヶ月から数年にわたり症状が改善されず、解決策が見つからず、悩んでいます
学校の遅刻や早退、欠席を繰り返し、不登校になる子も少なくありません。
病院では、血圧をあげる薬などが処方されますが、決して薬ひとつで治るものではありません。
中には、向精神薬を処方され、余計に症状を悪化させている子もいます。

これまでに、100組を超える来院や相談がありました。
その経験から申し上げるのですが、起立性調節障害に限らず、自律神経失調症や難治性疾患など、多くの人が悩む原因不明の症状は「知らない」から「治らない」のです。
例えれば、目隠しをしたまま、旅をしているようなものです。

まずは、目隠しを外すことです。
歩き出すのは、それからにすべきだと思います。

もしかしたら、このメールセミナーが、目隠しを外す助けになるかもしれません。

以下のフォームにメールアドレスを入力し、登録ボタンを押してください。
約2週間に渡り、メールと動画が配信されます。
なお、心身楽々堂からのご案内をお送りする場合もありますことをご了承ください。
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なぜ起立性調節障害に強く言及するのか

それは、子どもが対象だからです。
子どもは、自分で判断や選択が出来ません。
親や教師に言われるままに病院へ行き、医師の診断と治療を受けます。
その多くが、的外れな診断をされたり、根拠のない投薬や指導をされて、症状を長引かせます。
中には、却って悪化させるケースも少なくありません。
その結果、生活に支障をきたし、遊びや勉強が出来なくなります。

それは、成長期や思春期の子どもにとって大きな痛手です。
何よりも、子どもに「自分は病気である」あるいは「病弱である」という意識を根付かせてしまう恐れがあります。
この意識は、その子の後々の人生に、大きく影響を及ぼします。
下手をすると、一生涯にわたり、医療に依存し続けることになる可能性さえあります。

いずれにせよ、親や教師の無知が、子どもの将来を大きく左右する恐れがあるのです。
事実を知らないばかりに、子どものためを思ってやったことが、とんでもないことにつながる可能性があることを、ぜひ知っていただきたいと思います。

経験に基づく知見をお伝えします

すべての症状が、整体で治癒するとは申しません。
私のお伝えすることが、すべて正しいとも限りません。

しかし、専門医に「大人になったら自然に治る」「治るまでに少なくとも三年は必要」と診断されたお子様の多くが、私共の整体院に通い、数ヶ月〜半年で元気になっているのは事実です。
私の整体塾で学んだ門下生たちも、同等以上の結果を出していることも、事実です。

この事実をもとに、起立性調節障害について私の考えをお伝えしたいと思います。
ご登録いただいたメールアドレスに、約2週間に渡り、メールと動画を配信いたします。

このコンテンツは、4年前に制作したものです。
それ以降、さらに多くのお子様と向き合い、新たな知見を得たり、当時とは異なる見解を持っている部分もありますが、基本的な考え方は同じです。
起立性調節障害で悩むお子様をお持ちの親御さんに、ぜひ知っていただきたい内容です。

医師に病気だと診断されて、それを鵜呑みにして病人として過ごすのか。
それとも「事実を知る」ことにより、勇気と希望を持って、新たな一歩を踏み出すのか。

1組でも多くの親子が、後者の道を選び、この苦しい経験を糧として、健康で豊かな人生を歩まれることを願ってやみません。




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