【『自律神経整体(通称、ゆるめる整体)』とは】※長文です
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私が実践提唱している『自律神経整体(通称、ゆるめる整体)』は、主として「骨格筋をゆるめる」施術をいたします。むしろ“それしかしていない”とも言えるでしょう。起立性調節障害などの自律神経由来の疾患はもちろんのこと、腰痛や肩こりや膝痛などの筋骨格系疾患だろうが、うつやパニック障害や不眠などの精神疾患だろうが、リウマチや線維筋痛症などの難治性疾患だろうが、やることは同じ。ひたすら全身の骨格筋をゆるめることに徹します。
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「骨格筋」は、一般的に筋肉と呼ばれているものです。二つ以上の骨に付着し、伸縮することにより、あらゆる動作を実現したり、姿勢を維持する役割を担っています。筋肉には「骨格筋」以外に「内臓筋」「心筋」があり、それらにも着目はしていますが、主対象は「骨格筋」です。「骨格筋」は全身に分布しており、その数は約640と言われています。
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「骨格筋」は、医学的には「運動器」として位置づけされています。前述の通り、あらゆる動作を実現し、姿勢を維持するのが、その主な役割だからです。しかし「骨格筋」は、それだけではなく、3つの役割を担っています。それは1)自律神経バランスの調整、2)体液循環、3)呼吸です。申し上げるまでもなく、いずれも生命維持活動の根幹とも言える非常に重要な営みです。
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一般的に、2)と3)の役割は、まあまあ知られていますが、1)はほとんど知られていません。自律神経は内臓の働きはじめ、心拍や血圧の調整、発汗や体温調整、内分泌、免疫など、ありとあらゆる生命維持活動を制御する非常に重要な神経システムです。その働きが骨格筋と密接な関係があるという事実を、私はある心臓血管外科医師から教わりました。
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精神疾患を含む重篤な不快症状の多くは、病院で検査をしても異常値が発見されず、「原因不明」「気のせい」「自律神経が乱れている」「ストレスが原因」と言われることが大半のようです。そして、病院でなされる処置は「薬物投与」が中心であり、多くの場合、向精神薬が処方されます。薬物によって一時的に症状がおさまることもあるようですが、あくまでも対症療法です。それを理解して服用するのは良いですが、服薬が長期化することにより、症状が余計に悪化したり、慢性化している人を、私は整体の現場で嫌というほど見て参りました。
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さて、骨格筋と自律神経がどう関係するかは、人類の歴史を紐解けば理解できると思います。この地球上に、私たちホモサピエンスと分類される人類が出現したのは、約20万年前とされています(ただし諸説あります)。農耕や備蓄が始まったのが約1万年前とされていますので、私たち人類は20万年のうち、18〜19万年は自然の中で、自然の一部として狩猟採集生活を送っていたのです。
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ところが、私たちの基本的な身体の構造や仕組みは、その頃と全く変わっていません。私たちの身体は、そもそも自然の中で過ごすために最適化された設計になっています。そして、その長い歴史の中で、生き残るために獲得してきた特性を維持したまま、この現代社会を生きているのです。現代社会において自律神経バランスが乱れる人が激増しているのが何故か、少しご理解いただけたのではないでしょうか。
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では、どのような対処すれば良いのか。その一つの答えが「骨格筋をゆるめる」ことなのです。肝心なのは「ゆるめる」とはどういうことか、理解することです。一般的には「ゆるめる」とは「やわらかくする」「もみほぐす」と理解されています。それらも確かに「ゆるめる」の一部です。しかし「ゆるめる」の本質は「自在にする」ことであり「自然な状態に還す」ことです。
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「骨格筋をゆるめる」と表現していますが、もう少し正確に申し上げると、私たちの整体施術は「骨格筋が自らゆるむような刺激を与えている」だけです。刺激と申しても、一般的に整体と聞いてイメージされるような、筋肉をもみほぐしたり、関節を鳴らすような強い刺激は与えません。そっと触れる、ゆらゆら揺らす、心地よくさするなど、ほとんどの人が「これが整体!?」と驚かれるようなやさしい刺激のみです。しかも短時間で済む施術でもあります。
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「骨格筋をゆるめる」ことにより、骨格バランスが整い、荷重負荷が分散され、神経や血管の圧迫や緊張が解放され、自律神経バランスが整い、体液循環が活性し、呼吸が深くなるのです。それは自然治癒力の発動を促すことであり、生命エネルギーの湧出を活性化させる作用もあるのでしょう。深刻な痛みや不快症状から回復するだけでなく、自分らしくイキイキ生きれるようになる人が決して少なくないのは、そのためではないでしょうか。
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器具も道具も不要です。施術ベッドさえ不要です。寝た状態でなくとも、座っても立ったままでも施術できます。自分の身一つあれば、いつでもどこでも施術ができます。さらに特筆すべきは「再現性がある」ことです。つまり私だけでなく、この整体を習得した者であれば、誰でも同様の結果が出せるということです。この『自律神経整体(通称、ゆるめる整体)』の思想と実践が普及すれば、日本の医療費や介護費は激減すると思われます。
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ただ唯一、致命的欠点があります。それは「わかりにくい」ことです。アルベルト・アインシュタインは「問題はそれが起こった時と同じ思考レベルでは解決できない」と述べたそうですが、まさにそういうことです。99%以上の人が、自分の健康を他人(医師や治療家)任せにする社会においては、伝達や普及は困難を極めます。それでも私は、わずか1%未満の人に声が届くよう発信を続けたいと思います。
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この『自律神経整体(通称、ゆるめる整体)』を体験し、学んでいただく場として、月に1回、大阪府枚方市において、相談・体験・勉強会『車座の会』を開催しております。初参加の方は無償です(2回目以降は、1,000円をいただきます)。明日の午後開催するのですが、まだ定員に余裕があります。オンラインでも参加できますので、ご関心のある方は、コメント欄に掲載したイベントページをご覧ください。
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長文に最後までお付き合いいただき、たいへんありがとうございました^-^
『自律神経整体(通称、ゆるめる整体)』とは
整体即人生、人生即整体
