お勧めの本

仕事について

脱サラのきっかけは「収入」だった

今から15年前、2008年のお正月。私は友人から冒頭写真の本を紹介されて、非常に心がざわついた。「年収2,000万やて!?もしホンマやったら、会社辞めれるやん!」……整体には興味も関心もなかったが、これまでとは全く違う人生が垣間見えて、この...
仕事について

生き方が変わる“整体起業”の学び

昨日開講した『整体起業/基礎講座(2)』2日目は、2名の研修生以外に2名の修了生が参加してくれました。なぜか女性ばかりで、とても嬉しく、楽しい一日でした。そのおかげか、昨夜から朝にかけて調子が悪かったのですが、夕方には元気を取り戻すことがで...
学びの分かち合い

群れない、慣れない、頼らない

「群れない、慣れない、頼らない」———— 画家である堀 文子先生の生き方のモットーだそうです。『ひとりで生きる』という本からの抜粋です。「人に屈服しないためには、闘わなくてはなりませんが、私は闘うのが嫌いです。そうなると脱走するしかない。こ...
学びの分かち合い

『アホは神の望み』〜 Stay Honest,Stay Stupid 〜

整体修行時代、師匠が頻繁に口にしていたことがあります。それは「アホになれ!」ということです。と言っても、決して頭を悪くしろということではありません。考え過ぎるな!常識にとらわれるな!人から何を言われようと、自分が正しいと思うことを貫け!自分...
学びの分かち合い

私が求める整体師の“在り方”〜大樹は決して誇らない

こうありたい。そんな、とても大切なことが書かれた文章に出会いました。「1/4の奇跡」という本の中にある一節で、筆者は柳澤 桂子さんとおっしゃる生命科学者であり、歌人です。抜粋しようと考えたのですが、全文を読まないと大切なことが伝わらないと考...
学びの分かち合い

【整体的生き方考察】「ゆずる」という生き方

私が実践提唱している整体の極意は、「ゆるす」「ゆるむ」「ゆだねる」に集約されます。それを体得すべく、施術(練習)を重ねていくことが整体修行の根幹となるのですが、プロにならない限り、一日中、施術をしているわけには参りません。そこで日常をどう過...
社会について

【コロナは概念】

新型コロナウィルスについて、私がいちばんしっくりくる秀逸な表現。それが「コロナは概念」です。よく言われる「コロナは茶番」「コロナは陰謀」「コロナはただの風邪」などは、いずれもその通りだと思うのですが、心からコロナを信じてる人の心を逆撫でする...
学びの分かち合い

在り方

先日、立ち寄った書店で見つけて気になり、購入したこの本。著者は、有名な起業家らしい(私はお名前すら存じ上げなかったが)。調べると、とてもたくさん本を書いておられる。なんと販売累計150万部以上とのこと。ともかくその方の最新著作であり、現時点...
社会について

得手に帆あげて

昨日、マドモアゼル愛先生の動画をシェアしましたが、その中で先生は「風の時代」の到来を盛んに訴えておられました。愛先生だけでなく、いろんな人が「風の時代」の到来を告げており、その解釈や訴求ポイントは異なれど、いろんなことが大きく変わっていくの...
仕事について

オンラインの試み 〜 経営破壊から続くもの 〜

確か今から約25年前、1995年頃だったと思う。アメリカの超人気経営コンサルタント、トム・ピーターズ氏による著書「経営破壊(原題 Clazy Times Call for Crazy Organizations)」は、まだ会社員であった私に...