生き方が変わる“整体起業”の学び

仕事について

昨日開講した『整体起業/基礎講座(2)』2日目は、2名の研修生以外に2名の修了生が参加してくれました。なぜか女性ばかりで、とても嬉しく、楽しい一日でした。そのおかげか、昨夜から朝にかけて調子が悪かったのですが、夕方には元気を取り戻すことができました。ありがとうございました。

さて、“整体で起業する”ための学びは、生き方や人生を大きく変える作用があります。私自身がその代表的当事者でありますし、昨日参加してくれた彼女たちと接していて、改めて強くそう思いました。学びを継続し、深めれば深めるほど、ダイヤモンドの原石を磨くように、彼女たちはどんどん魅力的、かつ幸せになっているように見えるからです。

それはなぜか。「整体」の学びは、命について深く学ぶと同時に、施術するという体術稽古により、身体と心がゆるみ、その人の本質が発現しやすくなる効用があるのだと思います。また「起業」の学びは、他者や社会との関係の中で、真剣に自分に向き合うことを避けて通れず、それが自己受容に繋がるのだと思います。

「整体」と「起業」、この二つの学びの相乗効果により、人は自分の本質に気付き、自分の居場所を得る。つまり自分を受け入れ、自分らしさを磨き、宇宙の原理や自然の摂理に従って生きれるようになる。その結果、到達する境地が真の癒しであり、健康であり、幸福なのだと私は考えています。

現在読書中である『「平和の道」と「本質」で在ること(ジャスムヒーン著)』に、以下の記述があります。

“予言された次のレベルに移行するために、わたしたちは愛と一体になり、あらゆる生命を慈しみ敬意を払うパラダイムに焦点を当てる必要があります”


時代の大きな変革期、私たち一人ひとりが本質に気付き、それを体現し、平和かつ幸せであり続けることが、支配者たちの思惑に踊らされることなく、人間らしい創造性と希望あふれる社会を実現する唯一の道であると考えています。“整体起業”の学びは、そのための超強力な手段のひとつであると、改めて確信した次第です。ありがとうございました。

整体読本「掌ひとつの革命」
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“心を使って人間という生命体を整える”、癒しの人間学「心整体法」の入門書。整体に興味がある方はもちろんのこと、生き方や働き方に迷いや悩みがある方に、ぜひお読みいただきたい整体読本です。もちろん、何をやっても治らない、頭痛、めまい、動悸、過呼吸、不眠、慢性疲労、自律神経失調症、起立性調節障害、不安障害、パニック発作、うつなど、原因不明の不快症状や心の病で苦しんでおり、わらにもすがりたい気持ちで、改善の道を探しておられる方にも、きっとお役に立てる内容だと思います。
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掌ひとつの革命
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