仕事について なぜ「自律神経整体」と呼ぶのか 私が用いている整体技術を「自律神経整体」と呼んでいる。他にも同じ呼称の整体が複数あるので、混乱されることが多い。また、自律神経の不調にしか対応できないと誤解をされる場合も多い。 私がこの呼称にこだわるのは、理由がある。それは、一般的には... 2019.12.25 仕事について
仕事について 生きる力 2年前の今日、投稿した記事。昨日投稿した記事(子どもの自殺過去最高)と関連する内容なので、再度掲載いたします。 現代日本の社会において、最も枯渇しているもの。それは「生きる力」ではないでしょうか。整体の現場に身を置いていると、大人から子... 2019.10.19 仕事について社会について
仕事について 起立性調節障害でお悩みの方へ 朝起きれない、ふらつく、めまいがする、頭痛がする、お腹が痛い、動悸や息切れがひどい、過呼吸を起こす、体に力が入らない、体がだるい、勉強に集中できない、寝つきが悪い、眠れない…そのような症状で遅刻や早退、あるいは保健室通いが頻繁になり、学校へ... 2019.10.06 仕事について
仕事について 起立性調節障害(OD)について(2) 添付の写真をご覧ください。昨日、整体院のお客さまが送ってくださった、息子さんの写真です。彼は、今年の4月に高校へ入学し、念願のアメリカンフットボールを始めました。先日、初めて試合に出たとのことで、その様子をお知らせくださったのです。元気な様... 2019.10.01 仕事について
仕事について 起立性調節障害(OD)について(1) 私の整体院、現在通ってくださっているお客さまの約半分は子どもです(小中高生、中でも中学生が最も多い)。子どもが整体院に?と違和感を感じる方も多いことと思います。そこで今日は、最近増えている子どもの症状について述べてみたいと思います。 2... 2019.08.22 仕事について
仕事について 子どもの不調から感じること 朝、起きられない。 起きても、頭痛やふらつきがある。 何もする気が起こらない。 体がだるい、疲れがとれない。 学校へ行けない。 約5年前から、そんな症状を訴える子どもの来院や相談が増えた。 今では、新規来院者の半数は子どもである。 病院にて... 2019.03.14 仕事について
仕事について 筋肉疲労が病気をつくる 普段、筋肉(骨格筋)を意識する人は、少数派だろう。 意識しているのは、スポーツに打ち込んでいる人、筋トレを趣味にしている人、体型を変えようと努力している人くらいだろうか。 筋肉の働きなしに、私たちは生きることはできない。 すべての動作、姿勢... 2019.01.11 仕事について
仕事について 子どもに向精神薬を飲ませることについて ここ数年、整体の現場で、子どもの不調に向きうことが増えている。 その多くは「起立性調節障害」という疾患だ。 朝、起き上がれない、起きてもめまいやふらつきがある、頭痛や腹痛、微熱が続く。 遅刻や早退を繰り返し、不登校になる子も少なくない。 全... 2017.09.14 仕事について
仕事について 慢性筋肉疲労が病気をつくる 自律神経失調症と呼ばれる原因不明の疾患を始め、慢性疾患、難治性疾患、精神疾患の大半は、筋肉の慢性疲労に起因する。 これを究明し、仮説を立て、数多くの臨床で証明した人物。 それが、医学博士・元心臓血管外科医であり、触手療法の創始者である故 福... 2017.07.13 仕事について
社会について 大人に問われていること/静岡県富士宮市での「車座の会」を終えて 日曜日、静岡県富士宮市で「車座の会」(無料施術体験会)を開催した。 ・ 今回は、お子さまの不定愁訴の相談が半分を占めた。私の整体院においても、お子さまの相談が、一昨年あたりから急増している。この地で開業している門下生のところも、同様とのこと... 2017.02.08 社会について