脱サラ

脱サラ

サラリーマンとは、会社勤務をしている人のみをさすのではない。給与所得者だろうが、会社経営者だろうが、「カネがもらえるなら仕事を選ばない」という考え方で働いている人の蔑称です。

仕事について

脱サラのきっかけは「収入」だった

今から15年前、2008年のお正月。私は友人から冒頭写真の本を紹介されて、非常に心がざわついた。「年収2,000万やて!?もしホンマやったら、会社辞めれるやん!」……整体には興味も関心もなかったが、これまでとは全く違う人生が垣間見えて、この...
ご縁のあった人たち

仲間の存在

昨日は『心整体法・起業講座』修了生であり、北海道北広島市在住の布川 克典先生が、森 亜紀子のサロンオープン祝いも兼ねて、道場にお越しくださいました。 彼が整体塾に入門したのは2019年の秋、私が脱サラ起業した年齢と同じ、47歳の時でした。二...
仕事について

ワガママに生きよう

先週末、大西つねきさんの『丸腰ツアー講演会』に参加した。前回(6/30)聴講した時よりも、メッセージ内容が洗練され、さらに鋭く、強く伝わってきたと感じた。そのメッセージとは「徹底的にワガママに生きよう!」ということである。 少なくとも私は、...
私について

1月になると思い出すこと(1)

今から15年前、2008年のちょうど今頃のこと。当時47歳で、サラリーマンを辞めたい、生き方を変えたいと死ぬほど切望していた私に、大きな転機が訪れました。きっかけは、友人から送られてきた年賀メールでした。そこに衝撃的なことが書かれていたので...
社会について

調教しない、されない生き方を

添付の写真は、某有料ライブラリーからダウンロードしたものです。有料写真として提供されているくらいですから、おそらく現在の学校の現場においては、ごく一般的な光景と認識されているのでしょう。中には、仕事としてこのような光景の中に身を置き「おかし...
仕事について

【整体的働き方考察】生きるための職業選択

7年前、2014年に、大切な友人である石垣 稔さんが執筆されたFacebookのノートをぜひお読みください。当時これを読み、大きな感銘を受けると同時に、大いに共感いたしました。しかし、文中にある“目を覆うばかりの状況”はその後ますます酷くな...
社会について

働き方を変える

コロナを機に、現代社会の矛盾、理不尽さ、異常さに気付く人は確実に増えていると感じます。しかし、気付いた人がいくら増えても、行動が伴わねば社会が変わることはありません。気付いた人の多くが行う「情報をシェアする」「デモや署名に参加する」「任意団...
仕事について

「働き方」を選ぶことは「生き方」を選ぶこと

あくまでも私の感じ方ですが、サラリーマン時代、40歳手前頃から、私は写真のような感覚で日々を過ごしていました。道は平坦だけど、鎖につながれ、重りを引きずりながら歩いている…だから、本当に生き辛かったし、将来に希望が見えませんでした。それに対...
学びの分かち合い

【脱サラ整体師の独り言】一灯照隅、万灯照国

学びの分かち合い

【脱サラ整体師の独り言】自由は命懸けのこと