ワガママに生きよう

仕事について

先週末、大西つねきさんの『丸腰ツアー講演会』に参加した。前回(6/30)聴講した時よりも、メッセージ内容が洗練され、さらに鋭く、強く伝わってきたと感じた。そのメッセージとは「徹底的にワガママに生きよう!」ということである。

少なくとも私は、両親や学校から「よく勉強し、いい大学へ進学し、大手一流企業に入社し、真面目に勤務して昇進し、安定した暮らしを営むこと」が幸せな人生だと刷り込まれて来たと感じており、それに何の疑問を持たず、素直に従って生きて来た。

それなりに幸せで、満たされた人生を送って来たとは思う。しかし40歳前後の頃から、この延長線上には絶望しかないと感じ始めた。私個人はもちろんのこと、この社会にも明るい未来はないとしか思えなかった。

そのため10年近くうつ状態に陥り、死にたい、消えたいと思いながら過ごしていた。本当に辛く、苦しい時期だった。しかし幸運にも、人生をかけて取り組みたい仕事に出会うことができた。なので47歳の時に、脱サラ起業に踏み切った。

考えてみれば、思い切りワガママな選択と決断だった。当時の家族をはじめ、多くの人を振り回し、迷惑をかけたと思う。私のせいで悩み、苦しんだ人は大勢いるだろう。私を非難し、軽蔑し、離れて行った人も少なくない。

だからと言って、たった一度しかない人生、これ以上縛られて生きるのはまっぴらごめんだった。自分を抑えつけ、一般常識や社会通念に背くことなく、上位者や所属組織に従順に生きるのも、一つの立派な生き方だと思う。人それぞれ、好きにすればいい。しかし私は絶対に嫌だった。

私は脱サラ起業する時に「これから先の人生、自分に嘘をつくこと、自分を誤魔化すことは絶対にしない」と固く誓った。自分が大好きなこと、興味あること、ワクワクすること、心から信じることだけをやって生きて、15年が経過した。

その結果、ワガママに生きると決断すれば、何とかなるものだと実感している。極めて臆病で慎重な私でも、50歳手前で人生を大きく変えることができたのだから、誰でもできると確信をしている。

つねきさんのお考えと同じかどうかはわからないが、ワガママに生きる人間が増えることが、この理不尽で異常な社会に「No!」を突きつけ、希望ある未来につなげていく唯一の道だと確信をしている。

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ワガママの一つ。遅れて来た青春、今はバイクに夢中である。バイクは私に自由を与えてくれる。バイクをうまく乗りこなすには、重力と上手に付き合う身体操作が要求される。危険を伴う移動手段ゆえ、鈍化した自分の感性を目覚めさせてくれる道具でもある。つまりバイクは、楽しみでもあり、仕事でもある^_^

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