新型コロナウィルスについて、私がいちばんしっくりくる秀逸な表現。それが「コロナは概念」です。よく言われる「コロナは茶番」「コロナは陰謀」「コロナはただの風邪」などは、いずれもその通りだと思うのですが、心からコロナを信じてる人の心を逆撫でするような、ちょっとキツい表現です。
でも「コロナは概念」なら、その通りであるし、場合によっては、コロナ信奉者の心を溶かすような、優しい表現に感じます。この言葉を考えた片岡譲司さんは、同タイトルの4コマ漫画集を自費出版されており、この異常極まりない社会を面白おかしく、かつ温かく、時事ネタとして描かれています。
古今東西を問わず、笑いやユーモアは、人と人とが良好な関係を築いたり、争いや対立を和解させたりする、とても重要なものだと思います。最近、ごく一部のコメディアンの方々も、コロナに対する風刺をされているようです。笑いやユーモアが、目覚めや気付きのきっかけとなり、現状を打破する一つの流れにつながればと願います。
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