【共に育つ】
私が提唱・実践する心整体法は、治療術ではない。
代替療法でもない。
では何か。
私は「教育」であり「共育」だと考えている。
教育。
それは、教え、育てること。
何を教えるのか。
それは、私の考える「真実」と「真理」である。
何を育てるのか。
それは、「真実」と「真理」を探求する姿勢、生き方を育てるのである。
共育。
それは、共に育つこと。
私と、あなた。
あなたと、あなたの大切な人たち。
生命、身体という偉大なる自然、そして宇宙。
それに真摯に向き合うことにより、共に学び、育つのである。
治療家は、もう要らない。
治療家は、患者を必要とするからである。
国民医療費が増えれば増えるほど、病人が増える。
それと同じ図式に便乗するつもりはない。
そもそも、患者などいない。
いても、ごく少数だ。
少なくとも、こんなに患者が蔓延する社会は異常の極みだ。
なぜ、そのことに気付けないのか。
いつまでも、どこまでも成長を求める知的生命体。
それが、本来の人間の姿だと私は思う。
その尊厳を取り戻す。
それが、心整体法の実践の本義である。

