おはようございます。
「配られるカードは、選べない。しかし、配られたカードをどう使うかは、100%自由である」
私の好きな言葉のひとつです。
生きていると、いろんなことがあります。
嬉しいこと、楽しいことばかりでは、ありません。
むしろ、嫌なこと、苦しいことの方が、多いかもしれません。
整体師として、毎日、たくさんの方にご縁をいただきます。
その多くは、心と身体の痛みや病気で、心底、お悩みの方です。
何をしても、どこへ行っても治らない。
あるいは、どこへ行けばいいのかわからない。
そんな「わらにもすがりたい」という方が、とても多いです。
整体院は医療機関ではないため、保険が使えません。
実費をいただきます。
ゆえに、よほど困った方でないと、足が向かないのでしょう。
そのような中、劇的によくなる方がいらっしゃる一方で、そうでない方もいらっしゃいます。
その差は何なのだろうと、ずっと考えて参りました。
そして、最近、わかってきたことがあります。
その差とは、
「痛みや病気をどうとらえるか」
です。
痛みや病気は、たいへんつらいものです。
憎いし、逃げ出したくなります。
しかし、そこから一歩、考えを進める。
痛みや病気は、身体からの「知らせ」です。
「原因」があるから、痛みや病気などの「結果」が生じるのです。
そのことに思いをはせ、自分の生き方や、考え方を改める。
そして、「希望」をもつことの大切さを知る。
そのきっかけを与えてくれているのです。
痛みや病気は、憎んだり、忌み嫌うものではありません。
有り難い、学びや、気付きの機会なのです。
そのことに気付いた方は、例外なく、よくなっていかれます。
しかし、「痛い、つらい」とおっしゃっり続ける方は、ずっとそのままです。
このことをご理解いただくこと。
それが、整体師としてのいちばん大切な仕事ではないか。
最近は、そのように思っております。
私も過去に、心を病み、大きく体調を崩した時期があります。
でも、その経験が、いまに生きています。
と申しますか、その経験がなければ、整体師という道は歩まなかったでしょう。
本当に、有り難い経験でありました。
<今日の写真>
5月4日(金)~6日(日)は、整体法・基礎講座を開講しています。
連休中ではありますが、みなさん、たいへん熱心に学ばれています。
基礎講座では、本当に大切なことを、少人数を対象に、じっくりとお伝えしています。
今回の学びを経て、必ず大きく成長されることと思います。
いつも、ありがとうございます。
http://juku.shin2raku2do.jp/

