【百姓塾】
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京都府綾部市上林に住む野田 尚さんは、私のことを「にしやん(会社員時代のニックネーム)」と呼んでくれる、数少ない友人である。その野田さんが、2年前から「百姓塾」というコミュニティを主宰運営されている。
当初は援農や共同作業など、リアルな活動が中心であったそうだが、最近はオンラインでの活動や交流にも力を入れておられるが、私は非常にありがたく思っている。
なぜなら、健康に関する仕事に携わる者として、「食」には大いに関心があるし、日本が抱える自然破壊や薬害、あるいは伝統文化の崩壊などの社会問題にも、常に目を向けている。また食の自給や自然栽培の必要性も強く感じているが、日常的に「農」に携わっているわけではない。
そんな私でも歓迎してくれるのが、野田さんの「百姓塾」である。参加資格や規則はないし、年会費などの縛りもない。参加したい時に、参加できる。しかし、そこで交わされる情報や意見は、現場発のリアルな内容である。「食」と「農」の未来について話し合える場の存在は、本当にありがたい。
まだ数回、参加したのみだが、多種多様な方が参加されており、尊重と信頼を基盤にして運営されている様子が、とても素晴らしいと感じている。これはひとえに、野田さんのお人柄によるものだろうと思う。大いに見習いたい考えている。
ご関心のある方は、ぜひ野田さんにコンタクトして欲しい。そして、未来のために自分に何ができるのか。それを共に考え、実践して欲しいと願っている。

