【仕事が消えていく】
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友人である平田 佳宏さんのコラムを共有させていただきます。鋭い視点と切り込み、明確な文章に大いに共感しております。いつもありがとうございます。
個人事業主の間では、AIを駆使して、いかに仕事を効率的にこなすか、さらにはいかに創造的な仕事をするかが、テーマやスキルとして取り上げられることが、増えているように感じます。それに関するサービスや講座なども花盛りのようです。
また、健康上の問題や人間関係の悩みなどをAIに相談する人も増えているようで、AIが話し相手として、生活の中で必要不可欠になっている人も少なくないようです。
いずれも、私は全く手付かずで、ついて行けていませんが、それは新技術の導入が面倒だということもありますが、どこかで言いようの無い恐ろしさを感じているからではないかと思います。
それは、SF映画で描かれているような、AIが人間を支配する世界が実現しようとしている恐ろしさでもあり、人間が感性を鈍化させ、思考力を放棄し、人間らしい命の躍動を喪失してしまう恐ろしさとでもいいましょうか。
道具は便利に使いこなせばいいとは思いますが、AIがこれまでの道具と全く異なるのは、自ら学習し、進化することであり、記事中にあるように「AIが人類最後の発明になる」というのは十分にあり得ることだと思います。
そして、記事中で締め括られているように、人間に残されるのは、体を使って自然に向き合う仕事だけになり、太古の自給自足の世界が再来する……それはそれでいいことかも知れませんが、いずれにせよ、一人ひとりがどう生きるか、ますます問われていると感じます。
以下、平田さんの本文。
第270回
AI が仕事に、暮らしにひたひたと入り込んで来る。いくら氣をつけてもワタシたちの思考回路が壊されていくのは間違いないだろう。これから育っていく子どもたちにとってその影響は計り知れない。

