【いのちのままに、いのちをいきよ】
一昨日、現店舗における最後のお客様をお迎えいたしました。町楠葉にある店舗としての「心身楽々堂」は、そのお役目を終え、閉店をいたしました。12年の長きにわたり、たくさんの方にご縁をいただき、ご愛顧いただいたこと、ただただ感謝するばかりです。ありがとうございました。
さて、緊急事態宣言は解除されたものの、今週も予約キャンセルが相次ぎ、ご来店いただいたのは、そのお客様1名のみという無様な状況です。9割以上の人が、感染予防に効果がないばかりか、健康被害をもたらす可能性すらあるマスクを手放せない社会ゆえ、仕方がない現象だと感じています。
案の定、厚労省が「新しい生活様式」という猛烈に気持ち悪い標語を発表しました。百歩譲って“当面の”生活様式と呼ぶならまだ許せますが、“新しい”という表現は、今後、これが標準として定着する可能性を示唆していると感じ、極めて大きな違和感と危機感を感じます。
そのような中、心身楽々堂は、今後も特別な対応はしません。施術時にマスクを着用するのは、頭部や顔面を施術する時のみ。清掃は徹底しますが、必要以上の消毒はしません。朝の数時間、出入口を解放し、空気の入れ替えをしますが、セッション時は静寂性を重んじ、ドアも窓も閉めます。
お客様には、マスクを外していただきます。表情がわからないと、セッションに支障をきたすからです。そもそも、接触することを何よりも重んじます。感染を恐れて人と隔絶するよりも、人と人が触れ合うことによって、感染しても重症化しない心身を養うことが、何よりも重要だと考えているからです。
「いのちのままに、いのちをいきよ」
これが、6月からの新しい活動に向けて考えた標語です。お気付きかも知れませんが、私が心から尊敬する産婦人科医である故 吉村 正先生の著書「いのちのために、いのちをかけよ」からヒントをいただきました。それにしても、吉村先生が生きていらしたら、今の日本の状況をどうおっしゃるでしょう…
自分に授けられた、あるがままの命。それに気付き、感謝し、今を生きることが、健康、癒し、幸せの源泉だと確信しています。そして、それを支え、助けることが、私が提唱する「心整体法」のなすところであり、そこによりいっそう純粋でありたいと思います。
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私、0歳の時の写真。なんと、現在、整体院や講座において、自然治癒力や恒常性維持(ホメオスタシス)の説明をする時には使用する“おきあがりポロンちゃん”を手にしているではありませんか!
そういえば、これまでの人生において、日常的にマスクを着用して生活した記憶がまったくありません。マスクを着用したのは、せいぜい小学校の給食当番の時くらいでしょうか…
今、幼い子どもがマスク着用している姿を見ると、とても心が痛みます。日常的に、子どもの笑顔が見れないこと、そして子どもに親の笑顔を見せてやれないこと。その“新しい生活様式”がどのような結果を生むのか、ぜひ真剣に考えて欲しいと願います。
いのちのままに、いのちをいきよ
整体即人生、人生即整体
