【生きる=自己表現】
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ここでも何度かお伝えしていますが、私は40歳前後の頃、「うつ」になりました。常に不安感と焦燥感に苛まれ、自己否定と自己嫌悪の塊のような状態になり、ひどい時期は、常に「死にたい、消えたい」と思いながら日々を過ごしていました。
根底にあったのは「生きる希望の喪失」だったと思います。自分はなぜ命を授かったのか。何のために生きているのか。これから先、どうやって生きていくのか。それを見つけることができず、手がかりを必死で探し求めていました。
いま思うと「死にたい=生きたい」だったのでしょう。自己表現をすることで、活路を見出そうとしました。それが、当時、社会に登場したばかりの「ブログ」でした。無料で利用できるエキサイトブログを使って、発信を始めました。
ブログのタイトルは『Iと、愛と、合氣道』。冒頭の「I」は自分のことです。30代半ばから開始した合氣道稽古が、当時、大きな楽しみであり、心の支えでもあったので、それなら情報発信ができるかなと考え、こんなおかしなタイトルを付けたのです。
記事執筆を継続することにより、自分に向き合い、自分が本当に何をしたいのかが、徐々に見えてきました。一方で、インターネットを通じて、会社や日常生活以外の人とのつながりができ始め、それも大きな支えになったと思います。
そして、結果的に、後にライフワークとなる「整体」に出会いました。思えば、2004年の2月にわけもわからないままに開始したブログが、私の人生を大きく変えたと申しても過言ではないと思います。
添付の写真は、当時の私です。初めて次男と二人だけで、京都の山奥にキャンプに出かけた時のものです。当時は、笑顔の写真がほとんどありませんでした。

