今日は、久しぶりに一日中、自宅にいました。
ほとんど寝て過ごしたのですが(笑)、いろんなことを考えました。
そのうちのひとつを、今日のうちにアップしておきます。
「なぜ原発は止まらないか」
それは、電力安定供給のためではないようです。
原発は、特定の企業や団体が、利益をあげるために稼働され続けているらしいのです。
多くの人は、それに反対をしたり、その会社や団体を非難します。
でも、少し、考えてみていただきたいのです。
おそらく、多くの方は、会社にお勤めだと思います。
あるいは、何らかの職に就き、収入を得ておられることと思います。
みなさん、給料や収入が減ったら、嫌でしょう?
会社で、大幅な人員削減がされたら、どうしますか?
仕事がなくなったら、困るでしょう?
問題の根源は、ここにあると私は見ています。
誰もが、職は失いたくない。
お金を稼いで、食べていかなくては、ならない。
だから、いくら大規模な署名をしようが、デモをしようが、おそらく原発は止まらないでしょう。
なぜなら、企業は、多くの従業員たちに給料を払い、食べさせていかねばならないからです。
原発反対の声をあげるのは、簡単です。
政府や電力会社を批判するのも、簡単です。
でも、原発が稼働しなければ、電力会社に勤務する人や、原発に関わる仕事に携わる人たちは、困ってしまうのです。
彼らは、人や社会の役に立つと信じて、今までその仕事に携わってきたはずです。
それなのに、給料や収入が減ったり、仕事がなくなるかもしれないのです。
ぜひ、そのことも、考えてあげて欲しいのです。
自分なら、世のため、人のために、今の会社をやめてもいい、仕事を捨ててもいい。
何とか自力で生きていく、他に仕事を探す。
そうやって、自分の生活をかけてでも、どんなに困窮しても、信念を貫き、原発に反対する、稼働を阻止する。
そのくらいの覚悟がないなら、署名の一筆や、デモ参加の行動は、思いやりに欠ける行為だし、真の阻止力を伴わないと私は感じます。
犠牲の伴わない奉仕はない。
誰の言葉か忘れましたが、これは真理だと思います。
実際に犠牲を払うかどうかは別にして、自分にその覚悟があるか、どうか。
本気で自分たちの未来を切り開くなら、それが真に問われるように思います。
もう一度、書きます。
もし、原発を止めたら、おそらく多くの人が職を失ったり、減給されます。
仮に、自分がその立場であったとしても、原発に反対するか。
自分の信念を貫くために、その会社を辞したり、職を捨てる覚悟があるかどうか。
本気で原発に反対するなら、本気で自分たちの未来を考えるなら、ぜひそれを考えたい。
その上で、行動や実践をしたい。
いま、原発をはじめ、世の中で起きてる諸問題を解決するには、大きな痛みや犠牲を伴うと思います。
それに関わるなら、相当の覚悟をもって取り組まねばならないと感じています。
以上、自分を戒める意味でも、書かせていただきました。
<注釈>
画像については、元記事をシェアをしたかったのですが、iPhoneではそれが出来ないようです。
なので、画像添付のカタチでシェアをさせていただきます。

