おはようございます。
「平和の灯」
昨夜ご紹介した「原爆の火」。
この火は、福岡県の山本達雄さん(故人)という方が、広島の被災現場から持ち帰ったものです。
68年間、絶やさずに守られてきました。
そして縁あって、昨夜、私のもとへ届けられました。
検索エンジンで「山本達雄 原爆の火」と検索してください。
いくつもこれについて書かれた記事があり、そのエピソードを知ることができます。
http://www.union-net.or.jp/cu-cap/heiwanohi0516.htm
さて、日本はかつて、共生と循環を基盤とした平和な社会を築いていました。
諸外国から訪れた人たちの多くは、それに驚愕し、感嘆し、羨望したと伝えられています。
そして日本を手本として、自国の整備に注力したそうです。
その一方で、日本人の高潔さ、優秀さを危険視、あるいは敵対視する者たちもいました。
自分たちの目的を達成する上で、日本人はこの上なく邪魔な存在なのです。
彼らの謀略により、日本の平和な時代は終わりを告げました。
やがて戦争に巻き込まれ、二度の原爆投下という、世界中の誰も経験したことのない仕打ちを受けました。
戦後、日本は驚異的な復興を遂げました。
人口が増え、モノがあふれています。
一見、豊かで、平和を取り戻したかのように見えます。
しかし、本当にそうでしょうか。
平和な社会であるのに、なぜ年間3万人もの人が自ら命を絶つのでしょうか。
40兆円近いお金をつぎ込みながら、なぜ病人は減らないのでしょうか。
福島県の復興は、なぜ遅々として進まないのでしょうか。
危険とわかっていながら、なぜ各地の原発を稼動させようとするのでしょうか。
私たちが口にするものは、なぜ添加物まみれなのでしょうか。
いま、本当に、一人ひとりが平和とは何かを考えるべき時です。
戦争や原爆によって失われた、数百万人の人たちの命の重さを忘れてはならない。
その上で、自分の出来ることをすべきだと思います。
原爆の火は、現在、福岡県八女市にある「平和の塔」にて灯り続けています。
今回、20代の若者たちが立ち上がり、その火を人の手から手へ伝えていくという活動をしているそうです。
一人ひとりに平和を考えて欲しい、その一心と聞いております。
心身楽々堂でも、明日9日まで、いただいた火をつなぐことにいたしました。
小さな平和の灯ですが、山本さんの想いをつなぎたいと思います。
ちょうど明日から、整体法講座が始まります。
集まったみなさんで平和を祈り、自分たちに何ができるかを考えてみたいと思います。

