おはようございます。
「祈り」
一昨日、8月9日。
整体法講座終了後、平和の火を灯す会を催しました。
門下生たちとともに約2時間、広島の原爆投下現場から持ち帰られた火を灯し、眺めながら、戦争と平和について深く考え、祈りました。
祈りとは、「意乗り」ともいいます。
意とは、自らの思考であり、心のエネルギーです。
森羅万象を生成、創造する元です。
祈りとは、それを自らの言動の原動力とならしめることです。
これから、整体師として独立自営を目指す門下生たち。
彼らが歩む道は、決して平坦ではありません。
厳しい世の中、厳しい業界、難しい仕事、むしろ、茨の道と申しても過言ではないでしょう。
その道を歩み、生き抜くために本当に必要なのは、テクニックやノウハウではありません。
どのような困難や障壁に遭っても折れることのない、強靭でしなやかな心こそが必要です。
整体師の修行の肝要は、生き方を磨くことにより心を育むことと、私共では考えております。
そのために、私たちの社会や生活は、多くの人たちが自分の命をかけて守り、築いてくださった事実を知り、深く感謝することは、とても大切だと思います。
それによって、真に平和を祈ることが出来ると思うからです。
真に平和を祈るならば、不平や不満や愚痴は出ません。
誰かを批判したり、非難することもありません。
自ら心の中から争いの種を捨て、善きことのみを行動実践することに、専念をするはずです。
整体とは、生き方を整えることに他ならない。
それが、私共の持論です。
常に平和の火を心に灯し、合掌して祈ることは、その基盤となることでしょう。
門下生諸君には、ぜひ習慣にしていただきたいと思います。

