【まことの生きる力の育成】
3ヶ月にわたり、以前から興味関心のあったシュタイナー教育の入門講座を受講させていただきました。
ほんの入り口に触れたに過ぎませんが、たいへん多くの気付きや収穫があり、自分の事業(心整体法の普及啓蒙)における大きな糧とすることができました。講師の先生と関係者の皆さまに、心より感謝したいと思います。ありがとうございました。
さて、講師の先生によると、シュタイナー教育の目的は「まことの生きる力の育成」とのことであり、それは次の通りだそうです。
1)生まれ持っている諸力(意志力・共感力・思考力・感性・良心・判断力・個性・気質)を育てる
2)一人ひとりの生徒が持って生まれた潜在的な力を引き出し一人ひとりが望む人生を歩み切れる力を育成する
3)一人一人が充実した自分の人生を歩み切れる諸力を育成する
いずれも、戦後日本の教育にまったく欠損しているものばかりであり、現在の社会状況がそれを如実に示しています。そればかりか、特にコロナ禍以降は、人によっては「狂育」と評するほど、ますます酷い状況になっているのではないでしょうか。
この状況を打破するためには「まずは大人から」。私はそのように考え、整体を治療や慰安ではなく「教育」と位置付け、独自の「心整体法」の普及啓蒙に取り組んでおります。たいへん僭越ながら、その目的はシュタイナー教育とぴったり一致します。
いくつになっても、人は進化成長できるのです。充実した人生に向けて、第一歩を踏み出せるのです。大切なのは、まず第一歩を踏み出すこと。そして、歩み続けること。誠心誠意の歩みを続ければ、必ず天は応えてくれるものです。
大病や深刻な心身の不調。あるいは日常生活における辛苦や困難な状況や出来事。それらはすべて、進化成長に向けて歩みを進めるきっかけであり、人生における大切なお知らせだと考えています。実は私も、大きな転機を迎えていると感じています。
シュタイナー教育については、今回のことをきっかけとして、研究を続けたいと考えています。繰り返しになりますが、先生と関係者の皆さま方、本当にありがとうございました。

