おはようございます。
「おもてなしの心」
先般、勉強会に参加するため、ある地方都市を訪れました。
宿泊した旅館は、創業昭和元年。
当時の建物をほぼそのまま利用されており、たいへん趣のある旅館でした。
しかし、ただ古いだけではありません。
隅々にまで、清掃と手入れが行き届いておりました。
また、利用者のことを考え抜いた、温もりを感じる運用がなされておりました。
おかげで、たいへん気持ちよく過ごすことが出来ました。
最新のシティホテルのような、利便性、快適性はありません。
一流旅館のような、豪華な食事もついていません。
しかし、とても気持ちよく過ごせ、ぜひまた行きたくなる「何か」があります。
それは「おもてなしの心」が息づいているからではないでしょうか。
先般より流行語のようになってしまった「おもてなしの心」。
形骸化させず、その本質を考え、普段の実践行動に生かしていきたいものだと思います。
ご家族で経営されている、質素で小さな旅館。
そこで、とても大切なことを学ばせていただいたと思います。
ありがとうございました。
写真は、その旅館の中庭です。
一隅に、水琴窟がある、なかなか凝ったお庭でした。

