おはようございます。
「まごころ」
先日、母がこんなハガキを見せてくれました。
母の母、つまり私の祖母(故人)が、私にあててくれたハガキです。
母の物持ちの良さには、いつもながら驚きます。
消印を見ると、昭和57年。
私が大学生の頃です。
おそらくは、私がアルバイトして稼いだお金で、祖母にお年玉を渡した。
それに対する感謝の気持ちを書いた手紙のようです。
祖母は、病気で目が悪く、あまり見えていませんでした。
でも、気持ちが伝えたくて、一生懸命に書いてくれたのでしょう。
よく届いたものだと思います。
当時は、冷淡にも「へえ」と思ったくらいだったと思います。
しかし、先日これを見た時は、なぜか涙がこぼれました。
うまく言えませんが、祖母が私を思う心が伝わってきた。
祖母のまごころを感じた。
あえて説明すると、そんな感じでしょうか。
相手のことを思い、心を尽くし、何かを伝える。
その大切さを、改めて教えてもらったように思います。
おばあちゃん、ありがとう。
今の私のこの気持ち、届くといいのですが。

