【永遠の松田優作】
本日、11月6日は、俳優 松田優作さんの命日です。
私にとって、優作さんは、永遠の憧れであり、尊敬の対象です。
中学生の時、テレビでGパン刑事を見て、衝撃を受けました。
こんなカッコイイ男はいない!!こんなオトコになりたい!!…心底シビレました。
その時、優作さんの身長が185センチ(実際は183センチとのこと、ちなみに私が大好きな男優ハリソンフォードも185センチらしいです)であることを知り、自分は絶対にその身長になる!!と決断しました。
すると、不思議なことに、その通りになりました。
優作さんが出演するほとんどの映画、テレビ番組を観ました。
優作さんの服装や髪形、あるいは仕草や話し方を真似して、優作さんになろうとしていた時期もありました。
しかし、あの人並み外れた脚の長さだけはどうしても真似出来ず、優作さんになるのは諦めました。
一度、本人を目の前で見たことがありますが、腰が抜けそうなほど強烈なオーラを放っていました。
そのカッコよさは、この世のものとは思えませんでした。
優作さんは、自分に嘘をつかず、誤魔化さず、己れの魂に忠実であろうと厳しく自分に対峙し、孤独な闘いを続け、葛藤し、安住することなく変化し続けた…
私にはそんな風に見えました。
この世の去り方も、実に優作さんらしかった。
癌という病いを周囲に気付かせず、アメリカへ渡り、本場ハリウッドの監督や俳優たちが驚くような、渾身の演技をやり遂げた優作さん。
死を覚悟しての渡米だったのでしょう。
遺作、「ブラックレイン」を映画館で観た時は、涙があふれて止まりませんでした。
見た目のカッコよさだけでなく、そんな優作さんの生き様に、私はひかれてならないのだと思います。
私が美化したり、創り上げた偶像かも知れませんが、私の中ではずっと優作さんが生き続けており、優作さんに恥ずかしくない生き方をしたいと強く思います。
優作さんは、生き方を示し、導き、私の人生を大きく変えてくださいました。
ありがとうございました。
命日にあたり、優作さんの霊が安らかでありますよう、心よりお祈り申し上げる次第です。

