色あせることのない美しさ

外見は色あせる。しかし、生命の美しさ、人間性の美しさは、自己のパーソナリティを通して輝き、色あせることのない美を与える。
For the external fades, but that beauty of life, of individuality shining through that personality of self, gives the beauty that fades not.
　
〜　＊　〜　＊　〜　＊　〜　＊　〜　＊　〜
　
エドガー・ケイシーが遺した言葉だそうです。
　
マスクを装着した人だらけの町、人工的な処置でしのぐ医療、物資を買い占める人たち、過剰な自粛ムードで停滞する社会…今の日本は、美しさとはほど遠いものばかり。美しさから遠ざかること、それは破滅への道だと思います。今回の新型コロナウィルス騒動で、それが露呈しています。
　
政治家や企業にだまされず、マスコミが喧伝する情報に惑わされず、同調圧力に屈せず、噂や風評に右往左往することなく、真理と本質を学び続け、自分の基盤と軸を育て、感性を磨き、野生動物のように、自由に、しなやかに、気高く生き、年齢を重ねたいものだとつくづく思います。