昨日の午後、京都へ。
実は、私にとって京都は特別である。両親の実家が京都にあり、幼い頃から頻繁に訪れた街だからである。
通っていた大学も、京都にあった。さらには、就職した後も、10年近く京都に勤務しており、うち5年間は京都に住んでいた。
だからだろうか。京都を訪れると、とても心が安らぐのだ。
昨日は、幸運にも、以前から会いたかった女性に会えた。
彼女は、珈琲を通じて、魂と対話するという。その彼女が焙煎し、挽き、淹れてくれた珈琲は、本当に格別であった。一般に飲む珈琲とは、別物だった。
その彼女から、意外な言葉を二つ、聞いた。
一つは「西田さんって、小さい人だと思ってました」。意外とは言いつつ、実は時々、言われることだ。顔が童顔だからか、思考が幼いからか、行動が稚拙だからか…
実物は身長185センチ、体重95キロと比較的大柄なのだが、どうも小さい人という印象を与えるらしい。
もう一つは「新しい取り組みを考えています」。自分を見失っている、本当の自分を生きていない、そんな人が本当にたくさんいることを、彼女は痛感しているようだ。そんな人に響き、きっかけをもたらす取り組みをしたいと言う。
私も、全く同じことを考えているので、今後、何かお手伝いができればと思う。
さて、私の本籍地は、京都市北区紫野にある。新たな一歩を踏み出すための書類が必要なため、北区の区役所を訪れて交付してもらい、その足で父方の実家へ赴いた。
今宮神社の参道にあるその家は、父の兄(つまり叔父、93歳)が一人暮らしをしているのだが、昨日は留守のようだった。なので、一軒おいて隣にあるあぶり餅「かざりや」へ。私が生まれるずっと前から存在していた店だが、入店したのは初めてではないだろうか。
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等身大で、本気で、本音で生きる。
とてもシンプルで、ラクな生き方なのだが、現代社会に生きるほとんどの大人はそれができていない。私も、半世紀近く、そうだった。だから、息苦しく、生きづらくて仕方がなかった。
でも、決断と行動すれば、必ずできる。臆病で、怠惰で、意志薄弱で、行動力のない私にもできたのだから、きっと誰にでもできる。ただし「その気になれば」だが…
では、その気にさせるために、どうすればいいのか。日々、模索をしている。
京都
日々是好日




