【超高齢社会をどう生きるか】
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昨日、整体塾有志にて、表題のテーマにて勉強会を行った。
整体塾には、さまざまな立場、経験や個性を持つ人間が集っている。私のように高齢者に達している者、医療従事者として長年にわたり高齢者と関わってきた者、仕事で高齢者に向き合っている者、家族の介護に悩んでいる者、高齢の両親を見送った者……
「整体」という仕事でつながる者どうしが、共通のテーマで自分の経験や考えを述べ合うのは、気づきや学びが多く、とても豊かな時間になった。ご参加くださった皆さま、たいへんありがとうございました。
さて、我が国においては、年齢65歳以上を「高齢者」とするそうである。総人口に対する高齢者の人口が7%を超えると「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」、21%を超えると「超高齢社会」と呼ぶそうである。
2022年に我が国の総人口は1億2,615万人となり、そのうち65歳以上は3,623万人を超え、 割合としては29%となり、超高齢社会に突入した。30年後の2050年には約36%が高齢者になると予測されるそうだ。
超高齢社会が、様々な社会的問題を招くことは想像に難くない。私たちは世界でも例のない、前人未踏の世界へ足を踏み入れていることを自覚する必要があると思う。何よりも、誰もが年齢を重ね、高齢化することは変えようのない事実である。
昨日の勉強会で明らかになったのは、高齢者が元気でいるためには、身体の状態を整えることが大切なのは言うまでもないが、それと同等以上に「楽しみ」「生きがい」「希望」「人とのつながり」がとても大切ということである。
「超高齢社会をどう生きるか」は、言葉を変えると「人生100年時代をどう生きるか」という問いかけでもあると思う。その答えに、日本が起死回生する大きな鍵があると私は考えている。本勉強会は継続開催する予定なので、ご関心のある方はぜひお問い合わせいただければと思います。

