【もしお金を稼ぐ必要がなかったら?】
数年前、盟友からとても重要な問いかけをされました。それは「もし、お金を稼ぐ必要がなくなったら、毎日、何をして暮らしますか?」ということです。
・
実は、この問いかけは、あなたの理想の生活は?毎日、何をして暮らしたいか?どんな人生を送りたいか?という問いかけに他なりません。以来、多くの人にこの問いかけをしましたが、意外なことに、明確に答えることのできる人が少ないことに驚かされます。
・
昨日、リロイ・ジョーンズの奴隷に関する一文(コメント参照)を引用掲載しましたが、あの中に出てくる“奴隷たちを繋ぐ鎖”とは、ズバリ“お金”のことではないかと思います。あの一文を「鎖→お金」と置き換えて読むと、きっと気付くことがあると思います。
・
おわかりでしょうか。私たちは、お金という鎖に縛られた経済奴隷なのです。しかし、奴隷の境遇に慣れ過ぎてしまったので、まず自分が奴隷であることに気付いていません。そして、自分を繋いでいる鎖(=お金)の自慢をし、奴隷であることに誇りを見い出しさえしている…
・
それゆえ、いざ鎖を解かれても(お金を稼ぐ必要がなくなっても)、何をしていいかわからない。現代社会には、そんな人がとても多いのではないでしょうか。で、あなたはいかがですか?何をしたいですか?どんな毎日を過ごしたいですか?
・
私の答え。それは、今と何も変わらない生活です。つまり、現在、私は、最高の場所で、最愛の人たちと過ごし、大切な人たちに尽くすために、自分の信念と良心に根差した大好きなことを仕事にし、趣味を楽しみ、日々の生活を謳歌しているでしょう。
・
私たちを縛る鎖は、お金の他にも色々あります。放置するとますます緊縛が強くなる一方であることを、今年のCOVID-19騒動が如実に示してくれました。しかし、多くの人は気付くことなく、“自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付け”ています。
・
もしかしたら、今が、目覚め、鎖を断ち切り、自由になる最後のチャンスかも知れないというのに…
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
さて、田畑の景色も、すっかり秋らしくなりました(添付の写真は一週間前のものです)。一年のうちで最も好きな季節の到来です。
・
太陽の光、澄んだ空気、きれいな水、豊かな大地。これらがあれば、お金がなくとも、人間は生きていけるのです。実際に人間は、大自然の中で命を営み、つないできた歴史の方が圧倒的に長いことを、今、私たちは思い出す必要があると思います。
もしお金を稼ぐ必要がなかったら?
日々是好日
