艱難汝を玉にす

病気や痛み、身体の不自由。
仕事や学業の不振。
人間関係のトラブルや不和。

それが原因で、悩み、辛さ、苦しみを抱えて生きている人は、多いと思う。
生きている以上、これらは避けられない。
しかし、それをどう捉え、どう対処するかは、100%自分の自由である。
人として成長できるかどうかは、自分の選択で決まるのだ。

現在、私の周囲で、ある騒動が起きている。
心を乱されることも多いが、意外に冷静であることに気付いた。
4年前にも同様のことが起きたが、当時は人や状況と戦い、心身が疲労困憊し、かなり落ち込んだ記憶がある。
私とて、少しは成長できたのだろう。

奇しくも、定期購読雑誌「致知」3月号のテーマが「艱難汝を玉にす」であった。
その意味は「人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長する」ということである。

自分は、立派と呼ばれるにはほど遠いが、たとえ1ミリでも成長をすること。
そのために、心身を尽くすこと。
今を精一杯生きること。
それが、この世に生きる最高の幸せなのではないかと、私は思う。

今日から、3月。
せっかく、この時代に、この世に生まれて来たのだ。
精一杯生きよう。
今を楽しもう。
春は、もうすぐそこまで来ている。

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