【整体的人生考察】結婚と離婚

社会について思うこと

少しセンシティブな(微妙で慎重を要する)話題ではありますが、私自身、10年近く(それ以上かも知れません)大いに悩んできたことであり、最近、同じような話(相談)を立て続けに耳にしたので、自分なりにこのテーマを整理したいと思い、記事としてまとめてみました。
 

複数の人から聞いた、結婚生活の悩み

「主人はとてもいい人です。とても真面目だし、暴言を吐いたり、暴力を振るうわけでもありません。浮気もしていないと思います。しかし、これから先、ずっとこの人と一緒にいると思うと、絶望的な気持ちになります。なぜなのか、どうすれば良いか、とても悩んでいます」

以上のような内容を、複数名の方から聞きました(全て女性でした)。いずれの方も、ご主人が嫌いになったわけではありません。もちろん、ご自身が浮気をしているわけでもありません。外面的には、家庭は円満そのものであり、一見、離婚する理由は見当たらないでしょう。
 
なのに、ずっと一緒にいることを考えると、絶望的な気持ちになってしまう…そこには、単なる「価値観の違い」や「性格の不一致」だけでは片付けることのできない、とても根深いものがあると私は感じています。
 

私の結婚観

さて、若い頃、次のような一文を読んだことがあります(出典や正確な内容は失念いたしました)。
 
「何も見えない真っ暗闇の中で、たまたま手が触れ合った異性と一緒になる。それが、最初の結婚である」
 
それから、自分が結婚する際に、心した一文があります(これも出典は失念しました)。
 
「夫婦とは、長い長い対話である」
 
つまり、相手がどんな人間かはわからないが、お互いに思いやりの気持ちをもって、対話を重ね、様々な違いを認め合い、理解し合いながら、お互いの成長を助け合い、支え合う関係を育てていく。それが、男女が一緒に暮らす(≒結婚する)意義目的だと私は理解をしています。
 

大きな時代の変化に伴う、人間の二極化

そのこと自体は、時代が変わろうが変わることはないが、今は、時代がかつてないほど大きく変わろうとしています。どのような時代になろうとしているかと言うと「内面の成長により、魂の発露が促され、真の調和へと向かう時代」だと私は感じています。
 
その過渡期ゆえか、大きく人間の二極化が進んでいる。つまり、前述のような時代の変化に気付き、それに伴った成長を望む人間と、時代の変化には無関心無関係で、これまで通りの生活を望む(それ以外の選択肢が意識の中に存在しない)人間に大きく分かれつつある、そう感じてならないのです。
 
そして、時代の変化に気付いた人間は、それに全く無関心無関係な人間とは、これ以上、成長する関係を築きにくくなる…私は、自分自身の実体験からも、そのように感じています。それは、単なる「価値観の違い」や「性格の不一致」とは次元の違う問題ゆえ、なかなか理解されにくいのです。
 

婚姻関係継続か?離婚か?

では、結婚を継続するのか、離婚をするのか。それは、どちらでもいいと私は思います。いずれにしても、時代の変化に気付いた人間は自己の成長を強く求めるため、全てをその糧として生きることができるからです(ちなみに私は、離婚することを選択しました)。
 
そういえば、現在、私の整体院や整体塾には、本人が自覚しているかどうかは別として、時代の変化に気付き、自己の成長を強く求める人間が集まってきていると強く感じます。2020年以降は、さらにそれが加速することでしょう。本当に面白い時代に生きているものだとつくづく思います。

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