熊野の旅(4)/玉置神社

気付き・学び

【熊野の旅(4)/玉置神社】

最終日は、熊野三山の奥の宮と言われる『玉置神社』へ。この神社、“神様に呼ばれないとたどり着けない神秘の霊場”と表現する人もいるくらいで、私が購入したガイドブックには掲載されていない。旅の前に話を聞いた数名の友人が、口を揃えて「絶対にお勧め!」と推してくれたため、今回の旅のクライマックスと決めていたそうだ。

宿泊先である川湯温泉の老舗旅館から、クルマで約50分。その半分以上は、舗装はされているが、幅の狭い曲がりくねった山道。通常は、このような道路の運転を嫌がる連れ合いが、何かに取り憑かれたように楽しそうに運転していたのは、やはり何者かに呼ばれていたからだろうか。心配していた雨も降らず、対向車も数台のみで済んだ。

さて、やっと到着した玉置神社の駐車場。そこから徒歩で約20分、半分以上は階段の参道を進む。勾配がなだらかなのが、救い。海抜1,000メートルという環境も手伝ってか、神秘的な雰囲気が漂う。ようやく現れた、樹齢1000年前後の樹々に囲まれたお社の姿は、今回訪れたどのお社よりも威厳に満ちているように感じた。

この日の午後は、自宅への帰路に充てていた。正午過ぎ、この神社から下山してしばらく走行してから、雷を伴う豪雨に見舞われた。あの細い山道を走行中なら、かなり怖かったことと思う。護られている、見送られている、そんな有り難い気持ちを抱きつつ、熊野を後にした。

さて、二泊三日という短い旅であったが、出かけて本当によかったと思う。気付きと学びの多い充実した旅ができたのは、事前に詳しい情報やアドバイスをくれた友人の皆さんのおかげである。本当にありがとうございました。

そして何よりも、これから始まる新たな12年を共に過ごす出発の記念として、今回の旅を思い立ち、計画し、終始クルマの運転をしてくれた連れ合いである森 亜紀子に、心から感謝する次第である。本当に楽しく充実した旅をありがとう。

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