【職業は自分自身】
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一昨日、『地球を生きるワークショップ in 奈良・月ヶ瀬』というイベントに参加しました。月ヶ瀬の自然や地域をも堪能できる、素晴らしい一日でした。
イベントの午前中は『ディープタイムウォーク』。これは、地球46億年の歴史を約4.6kmの距離で体感する、イギリスのシューマッハ・カレッジで開発されたプログラムです。46億年の歴史は、人類の科学では解明や説明のできな事象に満ちています。
ガイドをしてくださった近藤 瞳さんは、20年間で世界142カ国を旅しながら、人間、命、地球、自然、生きることとリアルに向き合い、感じ、思索を深めて来られた方です。「地球カレンダー」も使いながらの彼女のガイドは、心に深く響きました。
46億年を1年に換算すれば、私たちに馴染みのある「顕生代」は、11月18日以降のことです。恐竜が出現したのは12月13日であり、私たち人類の祖先が出現したのは、なんと大晦日である12月31日だそうです。
さらに西暦が始まったのは、大晦日の23時59分47秒だそうであり、産業革命が起こったのは、23時59分58秒。そして20世紀が始まったのは、23時59分59秒だそうです。ちなみに、私たち人間の一生は、約0.2秒だそうです。
私たち人類が、わずか数秒で、地球を汚し、荒廃させてきた事実に驚愕します。しかし同時に、わずか数秒を巻き戻せば、地球が豊かな自然を取り戻すことは、十分に可能であり、私たちはそのためにこの現代に生まれてきたのだと思いました。
わずか0.2秒とは言え、46億年という膨大な時間を経て受け継がれてきた命であり、しかも命は唯一無二です。私たちの誰もがその命を授かっていることが、どれだけ尊く、豊かなことであり、大きな可能性を秘めているのか。改めて、考えさされました。
瞳さんは、極めて純粋で鮮烈な方だと感じました。彼女は「職業は自分自身」とおっしゃいます。その言葉の背景にある想いや理由の一端が、理解できたように思います。私もそのように言えるよう、命に感謝し、育み、磨いていきたいと強く思いました。
瞳さんに出会った直後に人生が変わった、会社を辞めて起業したという女性の話を聞いたことがありますが、瞳さんは、人に大きな変容をもたらすほどの強い生命エネルギーを備え、発しておられるのだと思います。
今回のイベントを企画・主催してくれたのは、共に整体を学ぶ仲間であるさっちゃんこと、岩野祥子さんであり、彼女が主催してくれたからイベントに参加し、瞳さんに出会うことができました。さっちゃんには、心から感謝しています(コメント欄にイベントページと彼女による投稿のリンクを掲載しておくので、そちらをご参照ください)。
残念なことに、現地に到着した時に、不注意によるアクシデントに見舞われ、そこそこ酷く、腰を傷めました。そのため、イベントを存分に堪能できず(本当は素足で歩きたかった)、午後の瞳さんのお話会も中座する始末でした。申し訳ありません。
だから写真を撮る心の余裕もなく、投稿に添付する写真は、瞳さんのプロフィール写真から、私が受けた印象に最も近いものを拝借いたしました。
瞳さん、さっちゃん、そしてご一緒くださった皆さま、素晴らしい体験をありがとうございました。さっちゃんには、再度、同じワークショップを開催してくれるよう、リクエストいたしました。
またこのイベントは、5月以降も全国各地で開催されているようなので(瞳さんのウォールをご参照ください)、都合のつく日程、場所で参加することを強くお勧めいたします。

