おはようございます。
「心を癒す」
以前、テレビで放映されたドラマで、主人公の刑事さんが次のように述べていました。
「犯人をとらえることだけが刑事の仕事ではない。事件に関わったすべての人の心を癒すことこそ、真の刑事の仕事だ」
なるほどな、いいこと言うなと、とても感心いたしました。
そして、整体師の仕事もまったく同じだと思いました。
つまり、痛みや不調を治癒させることだけが、整体師の仕事ではない。
その人の心を癒すことこそ、整体師の真の仕事だと、改めて気付いたのです。
では、心を癒すとは、いったいどういうことでしょうか。
それは「真理を腑に落とすこと」だと私は考えています。
私たち人間は、宇宙の一部であること。
宇宙の自然原理の中で、生きているということ。
そして、因果応報はじめ、数々の原理が存在すること。
それらの真理が本当に腑に落ちれば、今の現実を、静かに受け入れることが出来ます。
辛いことも、苦しいことも、自分が招いたこと、必要があって生じたことだと、納得が出来ます。
そして、根治や立ち直りに向けて、自らの力で歩みを進めることが出来るようになります。
…とはいうものの、お恥ずかしいながら、私自身がまだまだ出来ていません。
本当に、日々修行だなと感じる今日この頃です。
<今日の写真>
私は、よく本を読みます。
真理の数々を拾い集め、何とか腑に落とそうとしているのでしょうか。
でも、結局は現実から学ぶのが、いちばんですね。

