【片麻痺からの復活を目指して】
退院してから、1ヶ月が経過した。
週に2回、理学療法士さんに訪問いただく他、自分でも運動をする等して、リハビリに励んでいる。
しかし、脳卒中(脳出血)後遺症による体の状態は思わしくない。
右手足麻痺という、いわゆる片麻痺(かたまひ)と呼ばれる状態である。
状態は、実感で言えば、昨年の9〜10月頃と変わってない。
むしろ、悪化している印象すらあり、あらゆる動作をする上で、大いに支障がある。
仕事はもちろん、日常生活の大半は補助や介助なしには出来ない。
これまで整体師として経験して来た“自然治癒”とは明らかに勝手(様子)が違う。
脳疾患による片麻痺は治らないというのが医療の常識であり、軽減するにしても、とても長い時間がかかるようだ。
いったいどうしたら良いのか。
絶望的な気持ちになることもある。
医師や理学療法士にも相談したし、ネットで調べたり、本を読んだりもしてる。
迷い、悩む日々……
その中で、大きな希望につながったのが、堀尾 憲市先生(故人)の存在である。
堀尾先生は、医師でも医療従事者でもなく、建設会社の経営者だった。
今から約10年前、65歳の時に脳出血で倒れ、半身不随(左半身麻痺)に陥った。
一生寝たきりという診断で、絶望していたが、見舞いに来た友人の何気ない一言が大きな転機となった。
独自の考えのもと、自分でリハビリをして、わずか2ヶ月で仕事に復帰するという奇跡を起こした人物である。
「脳疾患に伴う身体障害に必要なのは、脳の再教育である」
「自己治癒には、絶対に治るという本人の信念が必要不可欠である」
「リハビリの肝要は、弛緩性麻痺を痙性麻痺に移行させないことである」
以上は、堀尾先生の主張である。
私はリハビリはほとんど無知であったが、考えてみると、私が実践して来た“ゆるめる整体”と通じる点が多々ある。
退院後1ヶ月、片麻痺からの復活を目指して、新たなスタートをしようと考えている。
引き続き、応援いただけるとありがたく思います。
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コメント欄に、堀尾先生に関連する動画リンクを掲載しておく。
よかったら、ご視聴いただきたい。

