大阪府枚方市から東京駅経由、千葉県船橋市に至る出張往路は、私が見た限り、マスク非着用者は私たち二人のみであった。私たち以外全員が、マスクで顔を隠して闊歩する光景は、何度見ても圧巻である。いや一人くらいいるだろうと探すが、見つからない。まさに無思考国家。理不尽なことを押し付けられても、命の尊厳を奪われても、ただ黙って従う人たちの群れ。今や日本人は、家畜同然である。さらには、正体不明の液体を体内に注入する日本人が8割を超えるという。家畜化を通り越して、ゾンビ化が現実となりつつある。家畜にせよ、ゾンビにせよ、本人たちにその自覚は全くない。そして、対話が成立しない。そこが極めて厄介である。


