【いざ、霊性の時代へ】
品薄らしく、数週間到着を待ち、先週の木曜日にやっと手元に届いた、長堀 優 先生の最新著「いざ、霊性の時代へ」。終始、激しく同意や共感することの連続であり、ワクワクしながら、とても楽しく読ませていただいた。
これまでに学んだこと、人から聞いたこと、日常生活や仕事の場における経験と気付き。それら全てから感じている、非常に大切なことが、すべて書かれているという印象である。一人でも多くの方にお読みいただきたいと願う。
さて、“霊性”とは、何か?いくつか、引用してみたい。
「“霊性”とは、私たちひとりひとりが、日々の何気ない営みの中で、『自分は、母なる星地球(ガイア)の大きな生命の一部分として、今、ここに生かされている。』ということを、リアルに実感できる、その力のことをいうのです」————「ガイアの伝言〜龍村 仁の軌跡」濁川孝志 著
「霊性とは不完全な世界にあって平和と幸福を見いだす能力のことだといっていい。それはまた、自己のパーソナリティの不完全さを理解し、それをそのまま受容することでもある。理解し、受容したときのこころのやすらぎから、創造性と利他性に生きる能力が生まれてくる」————「命の輝き〜フルフォード博士が語る自然治癒力」ロバート・C・フルフォード 著
「霊性の本来の意味は、万教同根であるはずの宗教がもつ共通的要素、すなわち多くの宗教が説明している宇宙の成り立ち、超越的存在(神)との繋がり、生きる上での規範などの共通部分のエッセンスです。〜(中略)〜従って霊性とは、人間が普遍的にもつ人間存在の意味や価値を問う行為や、人知を超えた大いなる存在を認識し、それに対し畏敬の念を抱くことなど、人間ならではの深遠な特質と捉えることが出来ます」————「日本の約束〜世界平和への羅針盤」矢作直樹・長堀 優・濁川孝志 著
霊性とは何か、何となくでもいいので、おわかりいただけると幸いである。
現状の日本は、太陽が暗雲に覆われるが如く、霊性にアクセスすることが出来ない、つまり霊性を覆う暗い想念(恐怖、怒り、妬み、恨み、貪欲、疑念など)が極めて分厚くなってしまった人間が圧倒的大多数であると考える。
しかし、どんなに悪天候であっても、太陽が失われることが絶対に無いように、霊性は誰の中にも厳然として存在するのである。だから、暗雲を取り払い、霊性を覚醒させ、練磨することが必要でなのある。
整体の本懐は、まさにここにある。つまり、各人の霊性を覚醒させ、練磨することこそが、少なくとも私が手がける整体の目的とするところである。そして、霊性の覚醒と練磨は、真の癒しであるとも言える。
今年になり、私が仕事の比重を、整体セッション(施術)よりも整体法指導に多くかけるようになった最大の理由はここにある。目に見え、触れることのできる身体をゆるめることが、霊性を覚醒させる最も安全な道だと確信しているからである。
問題は、理解者が極僅少であることだ。そのような中、このような著書が上梓され、少しでも多くの人の目に触れることは、天からの強力な後押しだと考える。長堀先生の勇気とご尽力に、心からの感謝を述べたいと思う。ありがとうございました。
いざ、霊性の時代へ
整体即人生、人生即整体
