先日、映画「ローグ・ワン」を観た。
この映画は「スター・ウォーズ」のスピンオフという位置づけ。
エピソード3と4の間のストーリーだ。
主要な登場人物がすべて死んでしまうという、スター・ウォーズにしては珍しい展開。
最後は希望につながるが、ちょっと悲しい映画だ。
キャラクターの中で、私が最もひかれたのは、チアルート・イムウェという僧兵。
彼はジェダイではないが、フォースの存在を固く信じいる。
そのためか、盲目なのだが、超人的な戦闘能力を持つという設定で、非常に魅力的。
エピソード1のダース・モールと、このチアルート・イムウェ。
いずれも僧侶キャラクターだ。
なぜか、私にはとてもひかれるものがある。
自分の前世が、修行僧だったからか?
このチアルート・イムウェ、なんとフィギュアが販売されるらしい。
う~ん、悩ましい・・・
これは、現在、私の手元にあるダース・モール。
この表情、質感、ディティール、これはもう完全に芸術品ですよね。
最後に、ローグ・ワンの予告編映像をどうぞ。
来年、もう一回観たいと思っています。