最近「受け取る」ことの大切さを痛感している。
私たちは、常に様々なことを与えられている。
それは、物質的なことに限らない。
むしろ、無形のものの方が圧倒的に多いと思う。
与えられたものを、どう受け取るか。
受け取ったものを、どう扱い、どう生かすか。
そもそも、受け取るか、受け取らないか。
その選択によって、得られるもの、そしてその後の人生は、大きく異なってくる。
私は、整体塾の講義やセミナーで、いろんなことを伝える。
伝えていること自体に、さほど大きな価値はない。
受け取るか、受け取らないか。
どう受け取るか。
さらに、受け取った後に、どう行動するか。
それが、本当に大切である。