8月15日に思うこと

昨日、8月15日。
私たち日本人が、戦争の惨さ、愚かさを省みる日。
二度と戦争はしないと誓う日。

しかし、現代社会はどうだ。

政府やマスコミが喧伝する、隣国の脅威や世界情勢の危うさ。
それに乗じ、軍備の必要性を訴求する人もいる。

一方で、戦争は意図して起こされる。
だから、乗じてはならないと訴求する人もいる。

いずれにしても、虚実や真偽を問うても、仕方がない。
わからないものを、わかろうとする必要もない。
何よりも、見解や立場の相違から生じる対立と分断は、絶対に避けるべきだ。

必要なのは、確かなことを、すべての拠り所にすることだ。
相違点ではなく、共通点を探すことだ。
そして、他を変えようとせず、自分が変わることだ。

時代や地域が変わっても、絶対に変わらない確かなこと。
それは、

「すべての命は尊い」

ということ。
だから、それが誰であろうと、殺めては断じてならない。

真実は「いま、ここ」にあるのだ。
実践は「いま、ここ」でするべきことだ。

自分の想い、志、行為の礎を、命の尊重に置くこと。
そこから、絶対に外れないこと。

それを、私たち大人、一人ひとりが実践すること。
他人がどうしようが、関係ない。
重要なのは、いま、ここで、自分が何を考え、何を選択し、どう行動するかだ。

子どもたちへとつないでいくべき、平和な社会を創造する鍵は、私たち大人、一人ひとりの心の中にある。
そのことを、強く自覚すべきだと改めて思う。

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