一昨日、大阪市内で飲みました。
その帰りに、駅の改札や、電車の中で、気になる言葉がありました。
「また、Facebookで会おうや」
「Facebook、見るね」
「Facebookに、写真アップしとくわ」
ほんの1時間足らずの時間です。
その間、何度も、Facebookという言葉を耳にしたのです。
見たところ、ほとんどの方は、20~30代でした。
この世代を中心として、Facebookが交流のインフラとして定着しつつある。
そう感じました。
現在、日本においては、Facebookユーザは1,600万人を超えました。
もちろん、これはアカウント数です。
中には架空の登録もあるだろうし、休眠ユーザもいるでしょう。
また、登録者は、都心部に集中しているとも思います。
でも、携帯電話やインターネットを考えてみてください。
15年前に、今の普及ぶりが予想できたでしょうか?
Facebookは登場以来、これらを遥かに上回る勢いで、普及をしています。
何よりも、無料です。
Facebookは、交流を楽しむために使うもの。
あるいは、交流を促進するために、使うもの。
私は、そう考えています。
キーワードは、二つ。
一、共感とつながり(もしくは、心と絆)
一、等身大で、本音で、本気で
この二つに留意して、よいご縁をいただき、よいお付き合いをしていきたいと思っております。
ただし、楽しさのあまり、浸かりすぎないようにすること。
私が、いちばん自戒していることです。
<蛇足>
私の愛機は、iPhone 3GSです。
使い始めて、間もなく、三年になります。
私が持つと、小さく見えると、人はおっしゃいます。
そうでしょうか?