いかに生きるか

昨日の大阪の夕焼け空。
壮絶な赤。
美しいと感じる一方で、尋常でない「何か」を感じた。

現代は、モノやサービスがあふれ、便利で豊かな社会だ。
しかし、規模拡大と効率向上を至上命題とする経済活動は、命よりも組織とお金を大切にする異常な社会を作り出した。

優劣や勝ち負けを競う熾烈な企業間の戦いは、社会から優しさや思いやりを消し去った。
物質的豊かさの陰で、心は乾き、感性は貧しくなる。
経済格差はますます広がり、自然がどんどん汚され、破壊されていく。

大半の大人は、それに気付かない。
気付いたとしても、刹那の快楽に身を委ね、経済社会の歯車として、組織の一員である安泰を選ぶ。

「いかに生きるか」

現代ほど、私たち一人ひとりに、それが問われている時代はないと思う。
この壮絶な赤は、自然からの重要なメッセージ…

そう感じた、一日の終わりであった。

関連記事

  1. 一瞬で痛みがとれる?

  2. 本当の豊かさとは?

  3. 大人が生き様を見せること

  4. 父の日に

  5. 開店7周年を迎えて

  6. 自由に生きるとは?

  7. 断酒2ヶ月が経過して

  8. 人生を変える勇気と決断

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)