本日、東京、大阪、京都、兵庫に3度目の緊急事態宣言が発出されました。期間は、4/25〜5/11だそうです。これが本当に必要なことなのかどうか、一人ひとりがよく考えるべきだと思います。
以下、ネットで拾った映像です。ドイツの方が、極めて合理的かつわかりやすく、コロナ対策の無意味さを説明されています。翻訳と字幕とつけてくださった方に、深く感謝いたします。
日本の場合、4/24に更新された新型コロナウィルス感染症の情報を元に換算すると、次のようになります。
– 全人口：約1億2千万人＝12メートル
– 感染者数累計：564,000人＝5センチ6ミリ
– 死亡者数累計：9,890人＝0.98ミリ
しかも、感染者＝PCR検査陽性者であり、感染の有無は不明です。実際、大半が軽症あるいは無症状です。そして、死亡者の多くは70歳以上の高齢者であり、コロナが直接の死因でない場合も多く含まれます。なのに皆さん、いったい、何を恐れているのでしょうか。
それでも「緊急事態宣言」を発出し、人々の移動や行動に制限を加え、商いを破壊し、学びや楽しみの機会を奪い、さらに7〜8割の人間がそれを支持するというこの国は、どう考えても異常です。日本人は自らの意思と行動で絶滅への道を爆走している、そう感じてなりません。
私たちは、ウィルスや細菌と共存共生をせざるを得ず、ゼロにすることなど不可能なのです。特にウィルスについては、その存在すら証明されていないのです。一人でも多くの人が気付き、目覚め、まずは屋外でのマスク着用を止めるところから始めてくださることを強く望みます。
