おはようございます。
「武術と整体」
私は、武術稽古を通して整体を知り、この道に入りました。
武術と整体、この二者には大きな共通点があると私は考えています。
それは、一言で申せば「調和を目指すこと」です。
人と自然の、調和。
人と人の、調和。
心と身体の、調和。
調和を目指し、実践行動して、究める。
それが、武術であり、整体である。
私は、そのように考えております。
私は、そこに高い山があると知ったに過ぎない。
そして、やっと登り口を見つけ、登り始めたに過ぎない。
頂は限りなく高く、険しい道です。
しかし、幸いにも、私には道を示して下さる師がいる。
本当にありがたく、幸せなことだと思います。
<本日の写真>
先週の修心館岡町道場での稽古の様子です。
師である町井先生より、初伝形五本目「八重垣」の理合いを解説いただいているところです。
武術ですから、形のどこにも隙があってはならない。
身体を無理なく、自然に扱うこと。
それが私なりに考える、理合いの極意なのですが、心がそれを邪魔します。
動かそう、何とかしようとすると、居着きや衝突が生じます。
実は、整体の技も同じなのです。

