この本は、おかきのエクセレントカンパニー、播磨屋本店の社長である播磨屋助次郎さんが著されたものです。
15年前に初版が出され、2年前に改版が出されました。
人類、そして地球は滅亡寸前である。
私たち一人ひとりが真実に目覚め、行動を起こすこと。
それなしには、滅亡を止めることはできない・・・
播磨屋助次郎社長は、皇室への献文や嘆願書の提出など、さまざまな取り組みをされています。
その鋭い慧眼と勇気と行動力に、心から敬意を覚えます。
また自分も、わずかであっても、真実を世に訴える一翼を担いたいと強く思います。
この本は、840円です。
同社の直営店である播磨屋ステーションで買えるほか、ネットで電子ブックとして読むこともできます。
もちろん、通販も可能です。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
http://www.harimayahonten.co.jp/rinen/3shinjitsu.html
以下、まえがきより抜粋します。
人間社会の現実は、一から十まで何もかも全部みんな完全にウソです。
だれもが絶対だと固く信じて今までやってきたこと、また今現にやっていること、そして今からやろうとしていること、それらすべてが全く根も葉もない大ウソばっかりなのです。
人々は、悪夢を見ているのです。ウソで塗り固められた「ウソの現実」を、あたかも「ホントの現実」であるかのごとくに錯角させられているのです。
しかも、あろうことか全人類ことごとくが、そろいもそろってみんな全く同じ悪夢を見ているのです。人類全体として、完ぺきにマインドコントロールされてしまっているのです。だからだれひとりとして、それが夢だとはつゆ気がつかないのです。
がしかしです。それももう完全に限界です。もういい加減目を覚まさなければ、大変なことになってしまいます。おぞましいマインドコントロールにかけられて「ウソの現実」と格闘し続けている間に、ほんとうの「ホントの現実」に火がついてしまっているのです。