10月11日、Sedona滞在2日目の朝。
昨日は、現地時間18時半頃、滞在先に到着。
すぐに、いつもお世話になるNanaさんとKennyさんに合流。
近くのタイレストランで食事。
食後、スーパーで食料の買い物をし、滞在先へ戻る。
日曜日の夜は2時間ほどしか眠れず、飛行機の中でもほとんど眠れなかったため、クタクタだ。
シャワーを浴び、すぐに眠る。
で、現在、現地時間の早朝5時。
やっぱりこの時間に目が覚めてしまう。
毎朝の習慣「心の扉を開く」を読む。
10月11日のページに書かれていた内容は、まさにシンクロ。
今回、Sedonaへ来た目的そのものだ。
以下、転載する。
10・11 人生を楽しみなさい
神からの恵みは喜びです。人生により大きな喜びと楽しさと笑いをもたらしましょう。すべてのことにはバランスと中庸がとても大切です。バランスしてこそ人生は十分に楽しむことができます。あなたは今やっている仕事を楽しんでいて、これ以上の変化はもう必要ないと感じているかもしれません。しかし、時々は変わり目が必要なものです。あなたの人生のリズムを変えるために、何かまったく違うことをしてください。何か他のことをやってから、もとの仕事にもどると、完全に新鮮な気持ちになり、新しい情熱と喜びがもどってきます。人生を重荷としてはなりません。世間の重みを背おうために、地球に生まれてきたわけではありません。あなたはバランスのとれた人生を生き、常に与え、常に受け取り、人生を最高に生き、一瞬一瞬を楽しむために生まれてきているのです。
現在、さまざまな場面で、日本人の多くが人生を重荷にしてしまっていると感じる。
彼らは、生活、仕事、お金、物質的豊かさ、既成概念、一般常識などに縛られ、自分の裡にある無限の豊かさと可能性に気付けなくなっている。
そんな彼らに、光を見せ、自ら光として輝いてもらうこと。
それが、この生きづらい現代日本における、私たち整体師の最大の役割だと考えている。
その役割をより徹底するために、私はひとつ上のステージに進む必要がある。
今回は、そのためにSedonaにやって来たのだ。
心整体法の真髄は、ゆるめ、ゆるし、ゆだねることだ。
その土台と軸を確たるものにしたい。
写真は、今回の滞在先における私の書斎だ。
午前5時、外はまだ真っ暗だ。
心地よい静寂の中、さまざまなインスピレーションがわいてくる。