日本の目覚めは世界の夜明け。
その胎動を感じる。
今回の参議院選挙は、大きな転機だ。
日本人の多くが目覚め、新しい時代の幕開けとなるのか。
それとも、目覚めぬまま暗澹たる未来へ向かうのか。
大きな岐路となるであろう。
最近、出会った長堀 優先生。
ほぼ同年代である。
たいへんおこがましいが、先生が医療の現場で感じてこられたことは、私が大企業勤務や整体の現場、あるいは武術稽古で感じてきたことと、共通点が多いように思う。
日本人のルーツは、縄文時代にある。
かつて日本人は、一万年以上に渡り、自然と調和しながら、争いをせず、高度で豊かな文明社会を営んでいたのだ。
その頃の精神性を取り戻すこと。
それが急務と考える。
古武術や整体の修行は、そのための強力なツールである。
目覚めるために。
世界の夜明けを目指すために。
今日も修行に励む。